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基本中の基本!安全にDIYをするために気をつけるポイント

2015年08月19日(水)
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安全に作業をするためのポイントをおさえて楽しくDIY!

DIYを始めてみよう!

近年流行を見せているDIYですが、数多くの雑誌も販売されています。
意外と簡単に、様々な物を作ることができるので人気が出ているようです。
これからDIYにチャレンジしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
DIYは難しい作業などはそれほどないですが、刃物なども使うため危険もあることを覚えておきましょう。
きちんと注意点を知っておくことで、怪我をすることもなくDIYを楽しむことができるのです。
いくつかある注意点を覚えて、DIYを始めてみましょう!

まずは道具をよく知ることから始めよう

DIYを始めたばかりのときは、道具も使い慣れずに危ない思いをする、ということも少なくありません。
そうならないためにも、きちんと道具の特性などを知っておくことが大切です。
回転する向きや、どのくらい力を入れたら良いのかを把握しておきましょう。
DIYの道具には、のこぎりなど木材を切るための道具も数多くあります。
木材を切るための道具は、怪我をする危険があることも忘れないようにしてください。
カッターナイフや丸鋸などを使用する際は、細心の注意を払うようにしましょう。
コンセントから電源が必要になる道具を使用するときは、スイッチのオンとオフをしっかり確認してください。
スイッチがオンのままコンセントにさしてしまうと、急に道具が作動してしまう危険があります。
予期しない場面で、機械が動き出してしまうので非常に危険です。
また、電源をとるためのコードが邪魔にならないかも確認が必要です。
コードに引っかかってしまったり、コードを引っ張った反動で怪我をしたりする危険性もあります。
作業を始める前には、それぞれの道具をよく確認してから作業をスタートしましょう。

その他にこんな注意点も…

時には、DIYを家族や友人と楽しむこともあると思います。
気の置けない仲間とDIYをすると、とても楽しく充実した時間を過ごせることでしょう。
複数人で作業をするときは、他の人と向かい合った状態で作業をしないように注意してください。
何かの拍子に道具が木材からずれてしまったときに、怪我をしてしまう場合もあります。
また、刃物を使うときは、刃先には手などを置かないように気をつけましょう。
刃物を使っていないときにも、落ちて怪我をしないように、安全な場所に置くようにしましょう。
基本ですが、怪我せずに安全に作業をするためには、これらは大切なポイントです。
いくつかのポイントをおさえて、安全に楽しくDIYをしてみましょう。

執筆者:reiko

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