タイヤの磨り減りに注意!劣化したタイヤだと燃費がかかる!?

車で一番大切なのはタイヤといっても過言ではありません!正しい使い方で燃費良くドライブ♪
普段どんな車の使い方してる?
最近は若い世代でも車を購入している人が多いですが、普段どんな使い方をしているでしょうか?
仕事の為だけに使う人も入れば友達や恋人との旅行に使うのが主でと言う人もいるでしょう。
人それぞれ色々な使い方があるとは思いますが、普段タイヤの事を気遣って運転している人は少ないと思います。
タイヤは夏と冬に交換するくらいしか見ないので、あまり気にかける人はいないでしょう。
しかし車はタイヤが一番働いている部分でもあるので、タイヤが劣化していると走りが悪くなるだけでなく燃費も悪くなります。
車体全体を支えているタイヤは車で一番重要な部分と言っても過言ではないと思います。
車は所有しているだけでもお金が掛かるものなので、燃費まで上がったら支払いが大変になると思います。
節約生活を意識するのでればタイヤに気遣った運転をすることをお勧めします。
今回はタイヤを悪くしないためのポイントについてまとめてみました。
運転中に気をつけたいこと
当然ですがタイヤは動いている時が一番負荷の掛かっている状態です。
通常の負荷は仕方ないとしても、間違った運転で更に負荷をかけるような事はしてはいけません。
では具体的なポイントを見ていきましょう。
【急ブレーキ急ハンドル】
これはガソリンを多く消費してしまう行動として知られていますが、タイヤ的にも良くない行動です。
タイヤの動きを急に止めることで地面との摩擦量が多くなり、タイヤが大きく磨り減る原因になります。
急ハンドルも部分的にタイヤが削れてしまうので、出来る限りやめましょう。
【無駄な距離を走らない】
どんなにタイヤに気を使っても車を走らせれば、タイヤに負担は掛かります。
タイヤの負担を最小限にと止める為には、必要な距離を走り無駄な走行は控えるようにしましょう。
運転していない時のケア
運転していない時にもタイヤのケアは大切です。
天気が良い日には洗車をする人が多いと思いますが、タイヤを洗う時には極力洗剤はホイール部分だけにつけましょう。
ゴムで出来ているタイヤは洗剤の成分によって傷むことがあります。
過度な洗車によってはタイヤにヒビが出来てしまう事もあるので、ゴムの部分は出来るだけ水洗いで済ませるようにしましょう。
自分で洗うのに不安がある人はガソリンスタンドなどで、プロに洗車してもらうのがいいかもしれません。
車購入時よりも燃費が悪くなったと感じる人は、一度過ガソリンスタンドでタイヤを見てもらいましょう。
執筆者:kazuyo