消耗品だからこそ大切に使いたい！ストッキングを長持ちさせる方法！

ストッキングを頻繁に使う季節がやってきます！今のうちに長持ちさせる方法を知っておきましょう♪

女性にとってストッキングは消耗品

夏が終わって秋がやってくると、女性はファッションのスタイルを変えなければいけません。
夏の間は素足を出しても大丈夫でしたが、気温が下がる秋口にはストッキングを履いて防寒を意識し始めます。
男性からみればストッキング一枚で特別温度が変わらないと思っているかも知れませんが、この薄い布が有るか無いかで全身の温度は全く違ってきます。
特に女性は仕事柄毎日スカートを履かなければいけない人も多いので、ストッキングの存在はとっても大切です。
しかしストッキングは見た目同様に耐久性があまり無いのが難点です。
ちょっとしたものに引っかかるだけで直ぐに伝線しますし、ゴムが伸びると使えなくなります。
ストッキングは1枚300円程度で高い商品ではないのですが、何回も伝線を繰り返せば冬が終わる前に数千円の出費になっている事も珍しくありません。
今回はこれからの季節に向けて覚えておきたいストッキングを長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います。

足のケアは大前提！

ストッキングを長持ちさせたいのなら、足のケアは大前提として行っておきましょう。
乾燥やかかとがひび割れている状態ではストッキングが引っかかり、伝線を引き起こす原因になります。
ただでさえ耐久性が弱いのに自分自身のせいで更に弱くしてはいけません。
特に秋や冬はお肌が乾燥しやすいので、入浴後のボディークリームなどは念入りに行う必要があります。
また女性はファッションとしてフットネイルを楽しむ場合がありますが、できるだけ爪は短く切りストッキングに引っかからないようにする事も大切です。

ストッキングを長持ちさせる方法

女性なら一度はストッキングを長持ちさせる為に、いろいろな対策を試したことがあるのではないでしょうか？
方法を全く知らない人は是非試してみて下さい！

【冷凍庫に入れる】
ストッキングが伝線する理由は色々ありますが、一番は繊維に関する場合が多いと思います。
新品のストッキングを冷凍庫に入れると繊維が縮んで密度が増すと言われています。
繊維の密度が上がる事でちょっとした衝撃では伝染しにくくなるので試してみる価値はあるかもしれません。

【お酢に漬ける】
調理で使うお酢をまさか布にかけるという発想は無かったと思います。
しかしストッキングをお酢につけると繊維がやわらかくなり、伝染しにくくなるそうです。
酢につけた後はしっかりと洗濯をすれば全く臭いもしないようです。

ちょっと変わった方法ではありますが是非一度試してみて下さい。

執筆者：kazuyo