子供の誕生日に!フラワークラウンを作って記念に残そう

子供の記念撮影にもぴったりな“フラワークラウン”を作って、思い出の1枚を残してみませんか?
女の子があこがれるフラワークラウン
女の子であれば、幼少期にシロツメクサを使って、冠を作った経験はありませんか?
シロツメクサの冠を頭に乗せると、まるでおとぎ話のお姫様になれたような気持ちになれたでしょう。
女の子がいる家庭の方は、子供にフラワークラウンを作ってあげてはいかがでしょうか。
初めての誕生日を迎える記念や、家族で記念撮影をするときにぜひフラワークラウンを作ってあげてはいかがですか。
きっと、子供にとってもいい記念になるのではないでしょうか。
造花を使ったフラワークラウン
造花を使うと、記念にずっと手元に残しておくことができます。
【好みの造花・フラワーワイヤー・フローラルテープ・ワイヤーカッター】などを用意しましょう。
フラワーワイヤーを、子供の頭に合わせて2重にして円形を作っておきます。
そこに、ちょうどいい長さにカットした造花を、フローラルテープで巻きつけていきます。
ワイヤー全体に花を付けてもかわいいですし、前面に大きな花をポイントでつけて後ろ部分は残してもいいでしょう。
誕生日につけるフラワークラウンならば、子供の誕生花を使ってみてもいいですね。
生花を使ったフラワークラウン
ワイヤーを、頭の周囲に合わせた円にして、フローラルテープを巻いて冠の土台を作ります。
茎を適度な長さに切って、土台にフローラルテープで巻きつけていきましょう。
生花を使うと、花の生き生きとした感じと、花の香りがする素敵なフラワークラウンとなります。
カスミソウを使うと、一種類でも豪華で可憐なフラワークラウンを作ることができます。
庭に咲いている草花を使ってみても、ナチュラルでかわいいフラワークラウンになるでしょう。
リボンを使ったフラワークラウン
リボンを使うと、手軽で簡単にフラワークラウンを作れます。
ストレッチ素材のリボンや造花、グルーガン、フェルトを用意してください。
小さくカットしたフェルトを、リボンの中央部分にグルーガンで接着します。
造花やフェイクグリーンを、リボンに接着したフェルトの上に貼り付けていきましょう。
リボンを着るときは、結ぶ部分の長さも考慮する必要があります。
ワイヤーなどを用意しなくてもいいので、DIY初心者でも作りやすいのではないでしょうか。
フラワークラウンを作ったら、写真にして残してあげましょう。
毎年の誕生日に違ったフラワークラウンを作ってあげると、素敵な写真集ができるのではないでしょうか。
執筆者:reiko