子育ての悩み・・・イヤイヤ期

難関のイヤイヤ期・・・。

あなたはどう対応していますか？

こんいちは！！アパマンショップ大阪駅前店の田中です♪

今日は、イヤイヤ期についてです。
子育ての難関とも言われているイヤイヤ期、みなさんはどう対応していますか？

【イヤイヤ期とは？】

これは、子供が自我を持ち始めたというサインです。
イヤイヤで相手の反応を子供は判断していると言われています。
自分の気持ちがあるのに、その事を伝えれないもどかしさや葛藤からイヤイヤという言動に繋がります。
これは、子供の成長にとって必要なことであり、自然の過程なんです。

【イヤイヤ期はいつまで？】

始まりは平均１歳１０ヶ月～２歳頃で、
終わりは平均は２歳８ヶ月～３歳頃と言われております。

魔の２歳児と呼ばれる理由の一つがイヤイヤ期だったりしますよね。

【イヤイヤ期の対応は？】

イヤイヤ期とは、自我の始まりです。
なので、子供は否定されることではなく、共感することを求めております。
だからといって、なんでも共感することは難しいですよね。
そんなときは、一度だけ共感してあげて下さい。
そして、「でも、これはダメなんだよ」と伝えてあげて下さい。
同じ目線で同じ気持ちになって伝えてあげましょう。
大人も自分の気持ちを伝えるうえで、
急に怒られたり、否定されてはいやですよね？
子供も一緒なんです。
そう思って接してあげると少し楽になりますよ。

【親がやってはならない最悪な対応とは？】

①「勝手にすれば！ママもうしらない！」
②「いい加減にしなさい！ママ怒るよ！」
③「恐ろしい条件を出す。」
④「子供を無視する、置いていく」等

以上のことは、どんなにイライラしても言ってはいけません。
そんな気がないのは、大人にはわかりますが、
子供にはわかりません。
このまま受け止めてしまい、ママは私をいらないんだ・・・。と思いこんでしまったり、
思っていることを言えなくなったり、嘘をついてしまう子になってしまう可能性があります。

子供がどう育つかは大人の育て方次第です。
小さいときは、大人の考えばかり押し付けず、
のびのび暮らしていける環境をつくってあげましょう。
今は、大変でもイヤイヤ期もいつかは終わりがきます。
ママ、ママと甘えてくるのもいつかはなくなってしまいます。
今は、しんどいですよね？
でも、いつかは終わりが来るので、それまで大変ですが周りにも協力してもらいながらイヤイヤ期を乗り越えていきましょう♪

執筆者：田中（アパマンショップ大阪駅前店）