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手あれの原因はクリームの使い方かも?正しい使い方をチェック

2015年12月21日(月)
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ハンドクリームの使い方、正しいですか?

冬の辛い乾燥

冬は空気が乾燥し、肌トラブルが置きやすくなってしまう時期です。
それに加えて気温も下がるため、手先の血管により皮脂の分泌が十分でなくなり、さらなる乾燥を招きます。
そのため、乾燥を防ぐアイテムを使っている方も多いでしょう。
しかし、ハンドクリームなどを使っていてもなかなか手荒れが治らない!と感じている方もいるのではないでしょうか。
そういった方は、さまざまなハンドクリームを試す前に使い方を見直してみてはいかがでしょう。
今回は、正しいハンドクリームの使い方について紹介していきます♪

ハンドクリームの使い方~下準備編~

まず、多くの方がやっているであろう「クリームを手に少し出して広げて終わり」はNGです!
少々の乾燥には効いても、大きな改善にはつながりません。
まずは手を洗い、汚れを落としてクリームがしっかりと染みこむようにしましょう。
このとき熱いお湯を使って手を洗うと皮脂が流れ落ちてしまうため、30℃~50℃ほどのぬるま湯を利用するのがオススメです。
手を洗ったら次は化粧水を使い、カンタンに保湿します。
普段使っているもので十分ですが、手が荒れている状態であれば刺激が少ないタイプの化粧水を選ぶと良いでしょう。

そして何より大事なのが、手を温めておくことです。
肌が温かいとハンドクリームが浸透しやすくなるので、効果も大幅にアップします!

ハンドクリームの使い方~クリーム編~

手を十分に温めたら、次はクリームの塗り方についてです。
まず、使うクリームの量は人差し指の第一関節と同程度がめやす。
これより多いと手がべたついてしまうため、程よい量のクリームを使うようにしましょう。
そして、クリームを手に出したら少しおいてクリームを柔らかくしましょう。
少し固めのクリームも、温めることでのびやすくなって使いやすくなります。

塗る時の順番は、手の甲から指先が基本です。
手の甲にのせたクリームを指先まで伸ばし、全体に行き渡らせるようにしましょう。
最後は指を一本一本マッサージして完了です♪

お化粧と同様、ハンドクリームも使い方を少し工夫することで効果がアップします。
ただし、指先をけがしている時はクリームが患部につかないように注意しましょう。
手あれが悪化してあかぎれが起きた場合、指先を保護するフィルムを使うのもおすすめです。
寝る前にハンドクリームを塗り、薄手の手ぶくろを使ってスキンケアをしながら寝るのも良いようですよ!

ネイルや指輪など、指先はおしゃれの基本。
肌をきれいにキープすることで、より美しい女性になるのではないでしょうか?

執筆者:koizumi

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