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黄金の都!ミャンマーのシュエダゴォン・パヤー

2016年01月19日(火)
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街のあちらこちらに建つ仏塔

金の魅力

金(Gold)は腐食や変色がほとんど起こらない物質で、ずっと眩しい輝きを保っていることから世界各地で貴重な物として扱われてきました。
装飾物としての歴史も古く、昔から王族やお金持ちはこぞって金を集めたようです。
皆さんも、金であちこちが装飾されたピラミッドの内部を見たことがあるのではないでしょうか?

現在でも、金は紙幣とちがい一定の価値を保ち続けることから、資産として保有している方々がたくさんいます。
その事から、現在でも金は高い人気を持っているといえるでしょう。
難しい点は抜きにしても、キラキラ光る金を見ているとテンションが上がりますよね♪
金を使った建築物には色々なものがありますが、今回は特に規模が大きい「シュエダゴォン・パヤー」について紹介します!

シュエダゴォン・パヤーについて

シュエダゴォン・パヤーは、仏教国であるミャンマー最大の聖地です!
パヤー(パゴダ)とはミャンマー様式の仏塔のことで、塔を中心に街がつくられています。

皆さんは、宗教施設といえばどんな外見を想像しますか?
日本のお寺は木で建てられており、特別な装飾も少ないため、良くいえば渋い、悪く言えば地味な仕上がりです。
しかし、ここシュエダゴォン・パヤーにある仏塔は金ピカで派手な外観となっています!
金がつかわれた建築には様々なものがありますが、シュエダゴォン・パヤーの仏塔は屋根全体が金箔で装飾されており、その総重量は約10トンもあるそう。
さらに、上部には5000個ものダイヤモンドと1300個以上のルビーやサファイヤといった宝石が埋め込まれています。
世界は広いとはいえども、ここまでリッチな建築物は少ないのではないでしょうか?
夜になるとライトアップも行われるため、さらに黄金の輝きが眩しく感じられるでしょう♪
ここを訪れると、教徒でなかったとしても思わずひれ伏してしまいそうですね!

シュエダゴォン・パヤーの中

また、シュエダゴォン・パヤーは仏教の聖地なので、中には沢山の仏像があります。
その仏像達も日本に飾られているものとモデルが同じとは思えないような外見をしています♪
金ピカに装飾されているものもあれば、肌は白く、口元は真っ赤に着色されているものもあり、寝そべっているもの(涅槃仏といいます)まであり…。
日本では見られないような仏像も沢山見ることができるでしょう♪
インパクトが抜群な観光スポットなので、ミャンマーへ訪れた際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

執筆者:koizumi

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