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大きな家具を買うときに!インテリアの注意点

2016年02月18日(木)
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見逃しがち?インテリアを買うときの注意点

インテリアを買うきっかけ

おしゃれな部屋をつくるためには、常に情報収集を欠かすことができません。
これで完璧!と思うインテリアになったとしても、物が増えたことで新しく収納を買わなければならなくなったり、何となく気分転換に模様替えをしたくなったりもするからです。
そのため、インテリアコーディネートにこだわっている方の多くは、好きなインテリアショップを覗いたり、インテリア雑誌を読んだりして新しい情報をインプットしていると思います。

そんな風に情報収集していると、ふいに好みにドンピシャなアイテムに出会うのではないでしょうか?
しかし、いくら好みのアイテムであったとしても衝動買いは危険です!
今回は、インテリアを買うときの注意点について紹介します。

そのインテリアが今の部屋に合っているのか?

たとえ好みのアイテムであったとしても、シンプルにまとめた部屋に奇抜なオブジェを置くと悪目立ちしてしまいます。
小さなものならワンポイントになりますが、大きなインテリアを買うときは部屋との調和を重視した方が良いでしょう。
部屋の雰囲気には合っていないけれど、どうしても置きたい!というアイテムなら部屋のテイスト自体を変えるところから始めてみてはいかがでしょうか?
また、部屋の色味とまるで違う色のアイテムであっても、素材が似ていると調和しやすいようです。

サイズが合っているか考えよう

大きなインテリアだと置く場所を決めて買ったとしても、いざ置いてみるとスペースが足りないこともあります。
サイズが合わないと折角買ったインテリアが有効活用できません。
すき間にぴったり合うインテリアはなかなか見つからないかもしれませんが、せめて模様替えすれば置くことができるようなアイテムを選びましょう!
フィット感を重視するならば、いっそ自分で家具をDIYしてみても良いかもしれませんね。

空きスペースの事も考えよう

一人暮らしのワンルームのように、限られた空間をインテリアコーディネートする場合は「空いているスペース」にも気を配ってインテリアを決めましょう。
いくら置きたいからといって、ベッドとソファー、パソコンデスクやローテーブル…。と、大きな家具ばかり置いて行くと空きスペースがなくなってしまう事だってありえます。
空いているスペースが少ないと掃除がしにくくなる上に、歩きにくくなって不便です。
そのため、家具をぎゅうぎゅう詰めにしないように気をつけましょう!

執筆者:koizumi

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