JR中央総武線の駅名の由来

中央総武線の駅名の由来
水道橋駅
毎日暑い日が続いて、外に出るのが億劫になってしまいますね!
私はスーツで自転車を漕いでいますが、汗びしょびしょで着替をしっかり用意してバッチリです。水分補給もシッカリしないと危険ですね!
中央総武線の駅の名前について、記事を書いていますが、今回は飯田橋駅と御茶ノ水駅の間に位置し、目の前には東京ドームがある、水道橋駅について調べてみました。
水道橋の名前の由来は、江戸時代に出来た神田川に掛けられた水路橋に由来すると言われています。
当初は近くにあった吉祥寺という寺があり、吉祥寺橋と呼ばれていました。現在は本駒込にある吉祥寺ですが、火災により焼失してしまいました。元々は水道橋駅前にある現在は都立工芸高校のあたりが吉祥寺のあった場所とされています。
今現在掛けられている橋は、昭和36年に掛けられています。
水道ようの水路がそこに掛けられたことにより、名前をそのまま水道橋となりました。
水道橋の周辺には、大学が多くあり、学生の乗降りが多いです。
野球で巨人が試合の日には、東京ドームに人が押し寄せ賑わい見せます。
ライブ会場としても使われているので、ライブの日にも、多くの人が水道橋駅を利用しています。
東京ドームシティというショッピングモールや遊園地などもあり、遊びの場として、かなりの人気を博しています。
是非、水道橋駅に足を運んでみてはいかがでしょうか?
執筆者:原啓太