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地名の由来~代々木~

2015年08月02日(日)
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中央総武線沿いの地名の由来

代々木駅

皆さん夏バテしていませんか?
しっかりご飯食べて、スタミナつけて夏を乗り切って行きましょう!


今まで中央総武線沿いの駅の地名の由来をご紹介してまいりました。
今回は「代々木」です。


東京都渋谷区の北部に位置する代々木駅。隣の駅は千駄ヶ谷駅と新宿駅。JR山手線と、都営大江戸線なども通っており、便利な駅でもあります。隣の駅が新宿駅ということもあり、更に利便性は高い街です。


そんな代々木の地名の由来は皆さんご存知でしょうか?


代々木という地名は戦国時代の頃にはすでに存在していました。
現在の明治神宮境内の御苑東門、江戸時代には井伊家の下屋敷があり、その近くに代々樅(もみ)の木がありました。そこから代々木という地名になったそうです。
この樅の木も戦争の時に、アメリカの撃墜されたB-29がぶつかり消失してしまいました。
代々木にはこういった歴史があります。


近くには明治神宮があり、都会の中のオアシス、パワースポットとしても有名です。
新宿駅にもタイムズスクエアという、デパートを通り抜ければ、新宿駅に到着してしまいます。山手線の隣の駅でもある原宿駅には、明治神宮を通り抜けると原宿駅に到着します、どちらの駅にもすぐ着くので、何かと便利なのは間違い無いです。


大使館もブルガリア、ベトナム、アフガニスタンと代々木の中にあります。


代々木駅は住むのにも良し、遊びに行くのにも良しととても良い街です。
是非一度代々木に足を運んでみてはいかがでしょうか?

執筆者:原 啓太

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