周船寺のおさかな屋さん
昔ながらの周船寺の通りにあります
新鮮なおさかな
みなさんこんにちは。
みなさん、とくに若い世代の方はスーパーに行ってお魚を買って調理することってどのくらいあるのでしょうか。
私自身は魚はとても好きなのですが、魚そのものを買うというよりは調理されている魚料理を買うことが多いです。
よくテレビなどでもおばあちゃんがお魚をさばいて料理を作るシーンをよくみかけます。
魚料理は昔からの日本人の食の代表として小さいころから受け継がれているものですよね。
今回のコラムではそんな昔からあるおさかな屋さんのご紹介をします。
珍しいてんぷら、あります
周船寺の商店街の中に小冨士屋鮮魚店さんがあります。
昔からあるお店で創業75年だとか。
地元のかたに長く愛されているおさかな屋さんなんですね。
朝は4時半からのお魚の仕入れから始まるそうです。
とても早い時間からされているんですね。
病院や保育園など他の場所へも魚を販売に行くそうです。
おさかな屋さんの魅力はなんといっても新鮮なお魚を買うことができるところですよね。
ここの小冨士屋鮮魚店さんも地元の天然の魚を多く販売しています。
子どもつれの方から大人まで多くの方が来店されています。
そしてここでは天ぷらを買うことができます。
よくある天ぷらのネタとは違いここではカニ、イカ、魚のすり身の天ぷらを買うことができます。
お魚やさんならではのネタの天ぷらがあるところも行ってみたくなりますよね。
和食はとても健康的で美味しいですよね。
和食の代表食材ともいえる魚について再認識する機会になりそうですね。
周船寺の昔のお話しも聞くことができるかもしれませんね。
執筆者:利重友香