シェアハウスは都心で暮らしたい方に最適!?

家賃が高めな都心でもシェアハウスなら生活費を節約できる
都会は家賃が高すぎ?
皆さんの中には、毎日埼玉や千葉、神奈川から東京都へと通勤している方もいるのではないでしょうか?
23区内の多くは家賃が高めに設定されているため、家賃を節約するためにベッドタウンに暮らしている方は多いと思います。
しかし、遠くから通勤していると満員電車を辛く感じることもあるでしょう。
毎日2時間以上かかる通勤時間にうんざりしている方も多いはず。
できる事なら都心に住んでみたいけれど、家賃を考えると難しい!
そう考えている方は、シェアハウスに暮らしてみてはいかがでしょうか?
シェアハウスってどんな家?
シェアハウスとは、リビングや台所、浴室やトイレを住人間で共有し、共同生活を送ることができる賃貸物件の事です。
大きく分けると以下の4種類に分類されます。
【ドミトリー】
寝室となる広めの部屋を複数人でシェアして暮らすタイプのシェアハウス。ベッドは2段ベッドとなっており、一部屋にいくつか設置されている事が多い。
【コンパートメント】
一部屋に複数人が就寝するが、上下に区切りがあるためドミトリーよりも個人のスペースが明確になっているタイプのシェアハウス。
【シングルルーム】
個人の居室となる部分が個室となっているタイプのシェアハウス。
【アパートメント】
一般的な賃貸と同様、浴室やトイレ、キッチンといった設備が一部屋に収まっているタイプのシェアハウス。
ただし共同スペースは別に設けられている。
物件の立地にもよりますが、基本的には下にいけばいくほど家賃が高めに設定されています。
シェアハウスの利点とは
シェアハウスの形態によって月々かかる家賃はかかりますが、基本的にシェアハウスは一般的な賃貸物件よりも家賃を節約しやすくなっています!
都心部にある物件でも、ドミトリータイプやコンパートメントタイプならお財布に優しい値段で借りることができるでしょう。
また、家賃の額は一般的な賃貸と同じだったとしても、シェアハウスの多くは入居にかかる初期費用が少なめに設定されている事が多いです。
都内で引っ越しする場合、敷金や礼金などの初期費用の支払いには家賃の6ヶ月分程度必要になるといわれています。
その額を用意するのが大変なので、引っ越しを躊躇している方も多いでしょう。
しかし、初期費用が節約できるシェアハウスなら気軽に引っ越しできるのではないでしょうか?
入居した月は家賃が値引きされるシェアハウスもあるため、都心に暮らしたいけれど生活費を節約したい方におすすめです!
執筆者:koizumi