たまらん!!!

登りは辛く、下りは楽チン☆
たまらん坂
皆様、通勤・通学の際は、電車やバスの交通機関を利用されてますか?
それとも、比較的自由な車通勤でしょうか?
通勤、通学の定番と言えば、自転車も候補の一つに挙がってきますよね。
平坦な道で信号もない道を走ったり、下り坂をペダルを漕がずに進んでいくのはとってもスムーズ、逆に、勾配の急な坂を自転車で登るのはとってもツライですよね。
でも、登りきった後の疲労感を感じながらも、登りきったという爽快感や達成感がなぜか気持ちいい時があります!
今回は、国立市と国分寺の境目にある「たまらん坂」のご紹介です☆
国立市東3丁目から国分寺市内藤2丁目のあたりに、結構な勾配の坂があります。
自転車で立ちこぎで上りきるのは結構辛い。。私も、この「たまらん坂」を自転車で上ってみました。最初は立ちこぎでどこまで頑張れるかチャレンジ!あえなく、坂の途中でギブアップ…。そのあとは、素直に自転車を押していきました。
昔は、今よりもっと勾配が急だったらしいので、その坂を上るのはもっとつらかったそうです。登る人がたまらん、たまらんとよくいっていたことで、この坂の名前が「たまらん坂」となったとも言われています。
もし、国立市に来られることがございましたら、一度、お立ち寄りくださいませ☆
執筆者:菅原 由子