手作りパックで輝く肌を手に入れよう
食べ物の力で美肌を手に入れよう
手作りパックに挑戦してみよう
東京などに住み、毎日家事や子育てに追われる生活をされているお母さんはお肌のお手入れをきちんとしているでしょうか。
若い頃はきちんとしていたお肌のお手入れも、最近はきちんとしていなかったなという方はパックの力を借りてみましょう。
パックは市販でもたくさん販売されていますが、食べ物を使って自分で作ることも出来ます。
食べ物にはお肌に良い成分が豊富に含まれています。
科学的な成分も無いので、お肌に優しいのではないでしょうか。
食べ物によってはアレルギーがある方もいるかもしれませんので、始めにお肌に合うのかちょっとだけ試してみましょう。
使ってみて効果がありそうなら、たくさん作って週一回など、定期的に続けていくと良いのではないでしょうか。
特別な化粧品や高価な化粧品や美容液はありますが、自分で手作りしたほうが安くすむでしょう。
家計に負担をかけない範囲で始められる美容習慣として、手作りパックを取り入れてみましょう。
ヨーグルトパックで白く輝くお肌になろう
今回は、2種類のパックについてご紹介します。
一つ目はヨーグルトを使った手作りパックです。
無糖のプレーンヨーグルト大さじ1杯と小麦粉大盛り1さじを用意します。
これを混ぜあわせて顔に塗って約10分間放置して洗い流すだけで終わりです。
ヨーグルトだけでも良いのですが、小麦粉を混ぜることで、垂れてこなくなるためお家にあるものを使うと良いでしょう。
ヨーグルトにはピーリング効果があるので、長時間塗ったり毎日行ったりすると逆にお肌に良くないので気を付けましょう。
美白を目指している方やお肌のニキビや黒ずみが気になる方も効果が期待出来るので試してみると良いでしょう。
ヨーグルトはスーパーマーケットなどで普通に販売されているもので大丈夫です。
緑茶やココアをプラスすると更に違った効果が得られるそうです。
きゅうりパックで潤いのあるお肌になろう
水分が豊富なきゅうりを使うと、お肌に不足している水分を補給することが出来ます。
お肌がカサカサするという方は、きゅうりパックを試してみましょう。
用意するものは、きゅうり半分とオートミール大さじ1杯です。
きゅうり半分をすりつぶしてオートミールと混ぜて、ペースト状にして顔に塗って約15分待ちます。
その後、ぬるま湯で洗い流せば潤いのあるお肌になります。
紫外線が強い夏は、お肌にダメージが大きい時期であり、きゅうりパックが効果を発揮します。
きゅうりパックの作り方は他にもたくさんありますので、自分に合ったパックを探してみると良いでしょう。
執筆者:saori