近畿大学ってどんなとこ？

近畿大学はまだまだ進化中

今回は東大阪いや西日本でも大きな規模の「近畿大学」のご紹介です。

この規模は校地面積で３，８４８，６５０平米で学生・生徒数で約５万人（２０１５年現在）

東大阪にある近畿大学は東大阪本部キャンパスで他にも奈良県に農学部、広島県に工学部、和歌山県に生物理工学部、大阪の狭山市に医学部とキャンパスも多いのでこのような広さになっており、現在１４学部。しかも、２０１６年４月には国際学部が開設するなどまだまだ成長中の大学になります。

また、最近では「近大マグロ」でも有名になったのですが、このマグロの研究は約４５年以上前から始まったものになっています。
近畿大学水産研究所が１９７０年から研究を開始して、２００２年に完全養殖化に成功しました。ただ、この自店ではまだまだ成功率が低く産業化までは難しかったのですが２０１１年に成功率を上げることができ量産することが可能になりました。
最近では２０１３年に大阪駅のグランフロント大阪にあるレストランで一般の方でも気軽に食べることができるようになりました。
また、東大阪本部キャンパスのオープンキャンパスでも試食ができオープンキャンパス時には近大マグロを目当てに来場する方も多くいらっしゃいます。

そのほかには入学式がすごく華やかです。
コレは近畿大学卒業のミュージシャンがプロデュースでユーチューブなどにも動画がアップされていますが、レーザー光線なんかも使われています。

執筆者：藤本　尚志