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芦屋の観光スポット

2015年09月04日(金)
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オススメ観光・・・

美術館巡り

今回は芦屋の魅力スポットをご紹介させていただきます。

まず最初のご紹介は”芦屋市立美術博物館”です。

住所 兵庫県芦屋市伊勢町12-25

最寄駅の阪神芦屋駅から徒歩15分圏内。

阪神芦屋駅の南出口を出て、芦屋川沿いの松の道を付きあたりまで歩き、臨港線沿いを東に歩いくとこ左手に美術館が見えてきます。

隣接して芦屋市立図書館と芦屋市立谷崎潤一郎記念館が立地します!

外観お前庭には巨石のオブジェが飾られており、近代美術館を思わせるアーティスティックなつくりが特徴的となっております。

館内では芦屋の歴史を紹介したり、芦屋市内で発掘された土器や古文書などが展示されています。

その他にも芦屋市を拠点にしていた画家や写真家、芸術家など作品が多数並んでおり芦屋の芸術の歴史を感じることができるかと・・・


開館時間  10:00から17:00(入館は16:30まで)

駐車場 19台(1時間無料・30分毎に100円)

入館料 常設展:大人300円、高校・大学200円、中学生以下無料(特別展は別料金)

芦屋の歴史を肌で感じるにはここかと!

建物横には小さな喫茶店もありくつろげること間違いなしです!

文学館巡り

続いての紹介は”虚子記念文学館”です。

住所 兵庫県芦屋市平田町8-22
阪急、阪神、JR線の芦屋駅より阪急バスにて「テニスコート前」下車。
鵺塚(ヌエツカ)橋をわたり、南西へ徒歩10分、阪神芦屋駅西口より芦屋川西岸を徒歩15分です。

平成12年に開館。

外観は一見文学館とはわからないような普通の戸建てのような印象。
芦屋のなかでも特に環境に恵まれた区域で建築制限のある特別な区域となっております。

館内展示室には明治を生きた俳人高浜虚子の生涯の作品達が並びます。

そのほかにも多目的ホールや図書室なども館内で虚子の芸術性に深く感じ取る空間がそこにはございます。

入場料 一般500円。18歳以下300円

休館日 月曜、祝日、振り替え休日の翌日、年末年始

開館時間 午前10時から午後5時
       入館は午後4時30分まで。


夏も終わり、芸術の秋の到来です!

芦屋で芸術に触れてみてはいかがでしょう・・・
  

執筆者:武下

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