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シェアハウスの生活事情~料理~

2016年01月15日(金)
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楽しいシェアハウスの暮らし。快適に暮らすためにキッチンの使い方にも気を配りましょう

シェアハウスは料理の腕も上達するかも!?

シェアハウスでは、お風呂やトイレやキッチンを共同で使う場合が多くなっています。
他の人と共同生活を送ることに、抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし、シェアハウスにはたくさんのメリットがあります。
まず、他の人と交流がもてるので、一人暮らしの寂しさを感じなくてすむでしょう。
一人暮らしはしてみたいけど、一人で過ごす時間が寂しい、という方には向いているのではないでしょうか。

次に、シェアハウスには広いキッチンが付いている場合が多い、というメリットもあります。
一人暮らし用の部屋にありがちな、コンパクトなキッチンは、料理スペースが狭くて料理がしにくい場合も多いでしょう。
しかし、広いキッチンならば、毎日の料理もスムーズにすることができます。

そして、料理上手な人に料理を教えてもらうこともできるかもしれません。
料理のレシピを聞きながら、他の住人とコミュニケーションをとってみてもいいでしょう。
休日には、料理教室のようにイベントを開催してみても楽しいですね。
一人暮らしだとついサボりがちな料理も、シェアハウスなら楽しくできるのではないでしょうか。
料理も楽しくできるシェアハウスですが、共同で使うキッチンは使い方にも気をつけなくてはなりません。
では、キッチンを使うときはどのような点に気をつければいいのでしょうか。

シェアハウスでキッチンを使うときの注意点

キッチンを共同で使う場合は、他の人に迷惑をかけないように気を使う必要があります。
シェアハウスにキッチンがひとつしかない場合は、一人で長い時間使ってしまうと、他の人に迷惑がかかるでしょう。
みんなが忙しい平日に、キッチンで手の込んだ料理をしては、他の人が料理をできなくなってしまうかもしれません。
特に、食事の時間が重なりやすい時間帯は、手早くサッと料理をすませるといいのではないでしょうか。

そして、調理や食事が終わったら、後片付けをきちんとするようにしましょう。
使ったままの鍋や、食べ終わった後の食器が、シンクにそのまま残っていたのでは邪魔になってしまいます。
他の住人も気持ちよく料理をできるように、後始末までしっかりとしましょう。
また、使ったものは、元あった場所に戻すことも大切です。
どこにあったか分からなくなってしまっては、料理もしにくくなってしまうでしょう。
きちんと共同生活のルールを守ることで、毎日の料理も楽しくできるのではないでしょうか。

執筆者:reiko

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