年越し蕎麦はどちらで頂きましたでしょうか??
小国そば街道の銘店「吾亦紅」。蕎麦を求める客でごった返していました。
年越しそばの起源
皆様は年越し蕎麦を頂きましたか??
ところで年越しそばの起源をご存知でしょうか。年越しそばの風習は江戸時代に定着したとされており(諸説あります)江戸時代中期には三十日蕎麦という風習があったようですが、転じて大晦日に食べるようになりその頃流行病だった脚気にも効くという噂がも後押しして流行り、それがそのまま年越しそばの風習となって現代まで続いているようです。また、後付けの理由かと思いますが、蕎麦は切れやすいので一年の厄災を断ち切るという意味も込めて食べられるようになったとも云われているます。
自宅派?お店派?
私個人的には今まで年越し蕎麦は自宅で頂いていたのですが、今回は趣味のバイクツーリングも兼ねて遠出して蕎麦の銘店へ行ってみることにしました。熊本県の阿蘇山より北側へ行った地域に小国町という町があるのですが、そこに小国そば街道と呼ばれる、昔の街道沿いに蕎麦のお店が数店軒を連ねる場所があり、その中でも有名な「吾亦紅」というお店にお邪魔しました。
行った日は12月31日でしたので、ひっきりなしにお客さんが来られ店内はごった返していました。注文したのは「地鶏そば」。税込み1、250円でした。
阿蘇の天然水で仕込まれた蕎麦は香り、喉越し共によく、大変美味でした。近くには黒川温泉もありますので、復興の手助けと思ってぜひ一度足をお運び下さい。
執筆者:増田崇幸(アパマンショップ宮崎赤江店)
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| 住所 | 〒880-0916 宮崎県宮崎市大字恒久 603-15 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 日南線 田吉駅/徒歩12分 |
| TEL | 0985-72-3800 |
| FAX | 0985-72-3801 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
| 定休日 | 年末年始、ゴールデンウィーク、お盆以外は休まず営業しています。 |
| 会社名 | 新興不動産 有限会社 |
| 宅建免許 | 宮崎県知事(6)3636 |
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