チークの位置でコンプレックスを解消♪

そのコンプレックス、チークで解消できるかも?
メイクで魔法をかける
多くの女性がメイクをする理由の一つとして、「変わりたい」というものがあると思います。
いつもの自分ではなく、もっときれいに、もっと可愛く、そしてもっと若く見られたいという願望を実現させてくれるのが、メイクです。
しかし、メイクをしていてもあまり変わらない、というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
また、ナチュラルメイクにしたいのにメイクが濃くなってしまう、しっかりメイクをしたのに薄化粧に見えてしまう、という方も多いと思います。
今までと同じメイクをしていては、変化がなくいつもどおりの顔になってしまいます。
メイクに一工夫加えるだけで、コンプレックスを解消できるかもしれませんよ♪
女性の方の多くが、輪郭にコンプレックスを抱えているといわれています。
丸顔、面長、ホームベースなど、輪郭を表す言葉がいくつもあるように、輪郭も人それぞれ違います。
その輪郭のコンプレックスを解消するために、チークの入れ方を見直してみませんか?
チークの入れ方一つで、顔の印象が大きく変わりますよ!
輪郭のコンプレックスをチークで解消
輪郭にコンプレックスを抱えている方の中には、面長な顔が嫌、丸顔をどうにかしたいと考える方が多いのではないでしょうか。
ブロンザーなど、顔に影を作ることができるフェイスパウダーなどを使うことで、輪郭のコンプレックスを少し解消することができます。
しかし、影を入れるため濃い色になっているブロンザーは、失敗すると非常に目立ちます。
そのため、ナチュラルにメイクをしたい方にとっては、あまり手が出しにくいものなのではないでしょうか。
そんなときには、普段使っているチークで、輪郭の印象を大きく変えてみませんか?
輪郭のコンプレックスを解消するためには、チークの入れ方に工夫が必要です。
面長な輪郭がコンプレックスだという方は、チークを横に長く、そして丸く入れていきましょう。
そうすることで頬が横に強調され、面長な印象を少し軽減することができます。
そして、丸顔がコンプレックスな方の場合は、斜めにチークを入れることがコツです♪
こめかみから頬の中心に向かって、斜めにチークを入れていきます。
そうすることで、頬に距離感が生まれ、少し面長な印象に変えることができるのです。
新しくブロンザーなどを使うことなく、普段使っているチークの入れ方を工夫するだけで、輪郭の印象を大きく変えることができます♪
入れ方を工夫して、より素敵なメイクを楽しんでいきましょう!
執筆者:sakie