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何でそんなシルエット!?【奇妙な深海魚たち】

2015年07月20日(月)
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奇妙な姿をしたミステリアスな深海魚について

未だ発見されていない生物

私たちが知らない生物が世界中にまだまだ存在しています。
数が少なくて発見されにくいのか、それとも、人が足を踏み入れない場所でひっそりと暮らしているから見つかっていないのか・・・
そう考えるとなんだか未知の生き物がいるこの世界にわくわくしませんか?
未知の生き物といっても地上、空中、海中などさまざまです。
中でも人が足を踏み入れることの少ない海中には、未だ発見されていない生物が多そうです・・・

エイリアンみたいな深海魚

海の生物の中でも注目を浴びているのが「深海魚」
深海魚が発見されるごとに、話題となっているのは多くの人が知っていますよね。
なかには、深海魚を愛してやまない、ちょっと変わった人もいます。
気持ち悪いけどなんだか可愛い・・・ そんな「キモカワ」な深海魚を見ると、きっとあなたもハマってしまうはずです。
深海魚ってちょっと、いや、とっても不思議じゃありませんか?
地球外生物のような、なんだかエイリアンのような・・・
「こんな生き物が地球上にいるの!?」
そう思わずにはいられない、私たちが想像も付かない姿の深海魚がたくさんいます。
その理由は、暮らす場所が関係しているのです。

奇妙な姿をしている理由

深海魚たちは太陽の光が届かない深い場所に生息しています。
そのため、私たちの身近な生物とは全く違うシルエットをしているのです。
さらに、深海魚たちは私たちの知らない場所で独自の進化を遂げています。
知らず知らずのうちに、どんどんと不思議で奇妙な姿になっていっているのかもしれませんね・・・
深海魚には思わずずっと眺めてしまうような、二度見、三度見してしまうような姿をしているものが本当に多いです。

深海魚の歴史を知るともっとハマる!?

頭が透明の”デメニギス”、一時期世界中の注目を集めました。
また、昔から知られている”リュウグウノツカイ”も人気の深海魚です。
銀白色で体長は3メートルほどのものが多く、固体によっては10メートル以上のものもいます。
国によっては人魚伝説に、このリュウグウノツカイが関係していると言われています。
また、大地震の前には、リュウグウノツカイが人の目に付く場所に現われるという人もいるようです。
深海魚、見た目も興味をそそりますが「なぜそういう姿になったのか」「どんな歴史があるのか」を知るともっともっとハマってしまいます。
そんな深海魚を見たい人は、静岡県にある深海をテーマにした『沼津港深海水族館』へと足を運んでみても良いかもしれません♪

執筆者:Rui

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