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眠りの質を上げるために出来る2つの事

2015年07月20日(月)
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眠れ、今はただ安らかに

良質な睡眠をとってみては?

4月から就職した方の中には「会社選びに失敗した…」と思っている方もいるのではないでしょうか?
残業に次ぐ残業で、身も心をすり減らしている方もいるでしょう…。
特に埼玉、千葉といったベッドタウンから都内のオフィスに通勤している方の中には、その通勤時間からまさに「寝るために帰る」状況の方もいるのでは?
本来落ち着く空間のはずである「家」であっても、寝るだけならどう散らかっていてもいい!と考えている方もいるでしょう。
しかし、少し待ってください。
寝る時間しか家に居なくても、その間にリラックスする事はできます!
少しでも睡眠時間を良いものにするために、ちょっとした工夫をしてみてはいかがでしょうか。
良質な睡眠をとることで、明日への活力も生まれるでしょう!!

枕などの寝具を整えてみよう

ベッド周りのアイテムは、どれも睡眠の質に大きく関わるアイテムです。
特にその中でも重要な「枕」は、自分に合ったものを選ぶことで睡眠時間もより良いものになるのではないでしょうか?
枕に使われる素材や形は千差万別です。
中央がくぼんだ形のものや、波のような形になっているもの、そば殻素材やポリエステル素材など…様々なものがありますが、色々試して自分に合ったものを選んでみては?
中には自分で形や素材を決めることができる「オーダーメイド枕」を作っているお店もあるため、中々これ!という枕が見つからない方はオーダーしてみても良いかもしれませんね!
また、抱きまくらや腰枕といった「オプション枕」も取り入れてみてはいかがでしょう☆

眠るときは光を遮る工夫をしよう

眠っている間でも、人の身体は意外に「光」を感じ取っているものです。
そのため、部屋の中が明るいと身体が今の時間を「夜」と認識できずに、眠りが浅くなってしまいます。
部屋に余計な光を入れないためにも、カーテンを「遮光カーテン」に切り替えてみてはいかがでしょうか?
遮光カーテンなら外からの光をシャットアウトしてくれるので、睡眠がより良質なものになるはずです!
特に家の周りにネオンライトの建物がある方は、それらのアイテムや遮光カーテンで真っ暗な部屋をつくってみては?
カーテンを今の物から変えたくない、という方はアイマスクやドーム状の枕を使うと光を遮ることができます。
アイマスクには血行を良くして目の疲労を改善する効果もあるため、長時間パソコンの画面を見ている方にもおすすめです☆
しかし、遮光カーテンは光を遮る分「朝」がわかりにくくなるので、アラームはしっかりセットしておいて下さいね!

執筆者:koizumi

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