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間接照明をうまく使ってリラックスできるお部屋づくり

2015年07月22日(水)
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フロアライトやデスクライトを使ってお部屋を落ち着いた雰囲気に

インテリアとは何を指すの?

皆さんは「インテリア」という言葉から何を連想しますか?
多くの方は、家具や家電をイメージすると思います。
もちろんそれらもインテリアですが、本来インテリアとは壁紙やカーテン、照明といった「室内装飾」全てを指す言葉です。
何となくのイメージよりも、広い範囲の言葉だったのではないでしょうか。
皆さんの中には「素敵な家具やファブリックでまとめた!でも何となく落ち着かない」とお部屋づくりに悩んでいる方もいると思います。
そんな方は、もしかすると照明がインテリアに合っていないのかもしれません。

照明で変わる!部屋の印象

照明に使われる電球には、様々な種類の物があります。
その中で部屋の照明によく使われるものといえば、「白熱灯」と「蛍光灯」、「LED」の3種類でしょう。
白熱灯は少し黄みがかった灯りが特徴で、落ち着いた印象のお部屋にぴったりです。
蛍光灯は「昼光色」「昼白色」「電球色」の3つの照明があり、部屋全体を一定の光で照らすことができます。
そのため、リビングやキッチンといった広い空間に使ってみてはいかがでしょう。
LEDは長寿命が売りで、約40000時間もの間使うことができます。光の強さはさほどでもないため、優しい灯りを付けたい時におすすめです。

リラックスする空間には間接照明を取り入れてみては

ベッドルームは、多くの方にとって「リラックス」を目的とした空間でしょう。
多くの方は、落ち着いた印象のインテリアをチョイスしているはずです。
しかし、そこで使われている照明が蛍光灯だと、一気にリラックスからはかけ離れてしまいます!
そのため、ベッドルームに置く照明は白熱灯やLEDを採用してみませんか?
また、ベッドルームに置く照明はフロアランプやデスクライトがおすすめです。
これらの照明はお部屋を落ち着いた灯りで照らしてくれるので、リラックスしたい空間に最適でしょう。
スタイリッシュな外観のものからガーリーな印象のものまで、様々なランプがあるため自分好みの照明を取り入れてみてはいかがでしょうか?

落ち着く部屋づくりをしよう

皆さんの中には、就職を機に東京や大阪といった大都市へと引っ越してきた方も多いと思います。
慣れない環境での仕事は、気を張る場面が多いでしょう。
そのため、家はなるべくリラックスできる空間にしてみませんか?
休みの日も含めれば、自分の部屋で過ごす時間はとても長いものになります。
その時間をより良いものにするために、落ち着くお部屋を作ってみてはいかがでしょうか。
色彩や照明の効果を取り入れれば、自然と自分の部屋が「一番落ち着く」空間になるはずです。

執筆者:koizumi

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