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足に怪我をしたら命に関わる!?【象の特徴】

2015年07月22日(水)
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象の特徴についてのまとめ

インドでは身近な動物

体の大きな動物といえば、クジラや象をイメージする人もいるでしょう。
体が大きいととても丈夫で、強そうと思ってしまいますよね。

でも!そんなことはありません!
体が大きいなりに悩みもあるのです・・・
インドでは象が身近な動物でもあり、神様でもあります。
“ガネーシャ・チャトゥルティー“
聞いたことありませんか?このガネーシャはインドでは神様として崇められています。
しかし、私たちが想像している神様とはちょっと違います。
なぜならガネーシャの顔は象にそっくりだからです。
ガネーシャの顔が何故ゾウになったのかはおいておいて、今回はそのゾウについてちょっとだけ紹介します。

足裏のケガは命とり!?

ゾウといってもアフリカにいるアフリカゾウ、インドにいるアジアゾウに分けられます。
見た目もとっても違うんですよ!
アジアゾウのほうが小さく、全体的に見ると体に丸みがあるのが特徴です。
また、ゾウの大きな耳もアフリカゾウのほうがかなり大きいです。
ゾウの牙ですが、これもアフリカゾウのほうが大きく、よくみると上向きです。

固体によってさまざまですが、アジアゾウの体重は3t~5t、アフリカゾウは4t~7tとと~っても重いです。
そんなゾウはこの体重を4本足で一生懸命支えています。
また、ゾウの足はとっても敏感です。離れた場所の音も足からキャッチし、耳へと伝達するほどです。
そのため、足裏のケガは重い体重やっとのことで支えているゾウにとっては命取りともいえるのです・・・

優しい性格の象

体の大きなゾウですが、心もとても大きいです。
ゾウは群れで行動する動物で、非常に家族や仲間思いです。
群れで仲間を助けるといった象の光景も動画や写真として残されています。
そんな象は知能が高くとても頭が良いんです!
世界には絵を描く象もいます。有名ですよね♪
優しく、人間のように心を持っているゾウだからこそ、インドの身近な動物として共存できているのかもしれませんね。

象にこだわった動物園♪

千葉県市原市にある「市原ぞうの国」って知っていますか?
この動物園は国内有数の“象にこだわった動物園”です♪
象が見たい人だけではなく、動物好きにも是非行ってほしい動物園です!
普通の動物園では味わうことができない象との体験ができます。
象のショーをみたりもできますが、実際に象たちと触れ合ったりすることもできるのです。
また、チケットを購入すれば象さんの背中に乗ることもできますよ♪
実際に象に触れ合える動物園ってそう多くありません。
一度は足を運んでおきたい動物園です!

執筆者:Rui

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