日本が誇る福岡の日本三大八幡宮

良い天気です☆
筥崎宮徹底解明
本日は、日本が誇る三大八幡宮の一つである筥崎宮を紹介していきます。
建てられたのは921年です。
主祭神は、応神天皇、神功皇后、玉依姫命だそうです。
代表的な祭りに放生会があります。
でも、放生会だけじゃないのですよ。
では、筥崎宮の一年を追っていきましょう。
まず春の行事です。
春季社日祭は博多で古くから箱崎浜の真砂をお潮井とよんで、竹かごに納めて身を清めたそうです。
次に、さつき大祭です。
世界平和を祈り、海洋殉職者を慰霊しています。
次に夏の行事です。
その前にクイズっ!
池島殿祭は体のどこかの健康を祈っています。
さてどこでしょう?
正解は、手足です。
なかなか難しかったかもしれませんね。
夏越祭は茅の輪をくぐるお祭りです。
そして有名な七夕!!!
30畳以上ある和紙に大きな文字を書きます。
続いて、秋の行事
きました、大本命、放生会!!!!!
放生会しか僕は知りませんでした。
ご存知、全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する祭りです。
七日間の期間中参道に数百件の露店が並んでいます。
9月になり、夏休みが終わり、悲しい気分になったところでのお祭りですね。
このお祭りがあるから、夏休みが終わってもがんばれました。
そして僕が気になったのが冬の行事の、なまこ餅つきです。
箱崎の漁師に伝わる餅つきだそうで、つきあがった餅をなまこの形に整え、元旦にお供えするそうですよ。なんだか面白そうですね☆
執筆者:井上 亮