簡単！美味しい！親子丼レシピ♪
簡単で美味しい和食を食べたい！
日本人ならやっぱり和食でしょう！
お刺身や天ぷらを食べている時って、日本人に生まれてよかったって心から思いますよね。
家庭でもこの美味しさを楽しめたらどんなに良いか…。
和食は美味しい分手間暇かけて作られるイメージが強いので、自宅で作るのは極力避けたいと思うかもしれません。
今回は、自宅での和食作りを避けている人必見！自宅で簡単に作られる美味しい和食レシピをご紹介します。
親子丼作りにチャレンジしてみる
和食作りに慣れていない人は、比較的簡単な「親子丼」からチャレンジしていきましょう。
鶏肉と鶏卵が主役の親子丼は、まさに親と子のスペシャル共演料理です。
親子丼発祥に関しては諸説ありますが、東京都にある日本橋人形町の軍鶏料理専門店が原点なのではないかと言われています。
お客さんが食べていた鍋料理の〆に溶き卵を加えたものを「親子煮」と呼んでおり、これを後にお店がひとつの料理として提供し始めたようです。
古くから料理として知られている親子丼ですが、現在でも親子丼を食べる習慣が根強く残っており、日本を代表する和食のひとつと言っても過言では無いでしょう。
簡単親子丼レシピ♪
親子丼を作るには「割り下」と呼ばれる合わせ調味料がポイントになってきます。
親子丼の場合【醤油/みりん/砂糖/調理酒/水】などの調味料を混ぜ合わせてなければいけないのですが
「正直覚えるのが面倒くさい…」と思う人もいるはずです！
そんな時にお勧めなのが「めんつゆ」さんです！
めんつゆには最初から醤油やみりんなどの調味料が加わっており、和食に欠かせない出汁の美味しさも入っているので、めんつゆひとつで簡単に和食を作ることが出来ます。
では実際に親子丼のレシピをご紹介します♪
用意する材料は【ご飯/鶏むね肉/玉ネギ/卵/三つ葉/めんつゆ】が基本になります。
具材たっぷりの親子丼を作りたい人は、しいたけやごぼうを加えてもみても良いでしょう。
まず、親子丼に入れる具材の準備からはじめましょう。
鶏むね肉は一口大の大きさに切り、玉ネギは薄くスライスします。
卵も直ぐに投入できるようにあらかじめ溶いておきましょう。
準備が出来たらいよいよ調理開始です！
小鍋にめんつゆ大さじ1に対してお水50ccを加えて、具材を投入して火にかけます。
玉ネギに火が通りしんなりしてきたら、溶き卵をゆっくりと流しいれていきます。
一部分に卵が集中しないように全体に流しいれるのがポイントです。
卵がお好みの固さになったら火を止めて、あったかご飯に乗せて三つ葉を飾ったら出来上がりです！
めんつゆで味がしっかりと決まっているので、安定した美味しさが楽しめると思います。
和食作りに難しいイメージを持っている人は、めんつゆ親子丼から和食を作り始めてみてはいかがでしょうか！
執筆者：kazuyo
