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節約を考えた炊飯器の利用方法

2015年07月22日(水)
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毎日使う炊飯器の節約方法

毎日利用する炊飯器

パンや、パスタが好きな人も多いですが、日本人であればお米を食べる回数が一番多いのではないでしょうか。
家電量販店では、色々な種類の炊飯器が売られています。
毎日使う炊飯器だからこそ、電気代などが節約をすることができれば節約の効果が分かるのではないでしょうか。
毎日少しずつの節約にはなりますが、継続することで家計にも地球にも優しい生活をすることができるでしょう。

保温や炊飯機能の使い方を見直そう

炊いたご飯があまった場合どうしていますか?
朝炊いたご飯であれば、夜まで保温している人も少なくないでしょう。
保温機能は、便利ですが結構な電気代を消費しています。
ご飯があまった場合は、保温にして炊飯器に入れておくよりも、ラップなどに包んで冷蔵庫や冷凍庫に保管したほうが良いです。
電子レンジで温める電気代はかかってしまいますが、保温機能を長時間利用するよりは節約になるでしょう。
一人暮らしの場合、どの位の量を一度に炊いているでしょうか。
一食分ずつを炊飯している人もいると思います。
炊飯時に、電気代がかかってくるのである程度の量をまとめて炊いたほうがお得です。
一度にたくさん炊いたほうが、お米を洗う水道料や、炊飯時にかかる電気代を節約することができるでしょう。
何度も炊くより手間もかからないので、楽にできる節約方法ではないでしょうか。
お米を炊く回数が減るので、炊飯器の利用頻度も少なくなるでしょう。
その間に、コンセントをさしておかずに、利用し終わった度に抜くようにして待機電力のカットをしましょう。
また、ほとんどの炊飯器にはタイマーセットの機能がついています。
お出かけの際に、炊飯ボタンを押すのではなく、タイマーセット機能を利用して、食べる直前に炊き上がるようにするのも節約方法のひとつです。
炊飯ボタンを押してしまうと、炊き上がりから保温して保存しておくことになるので避けたほうが節約になるでしょう。

炊飯器と一緒におかずを作ろう

食事をする際、ご飯だけとおかずを食べるのが一般的です。
おかずを炊飯器で一緒に作ることができるのを知っているでしょうか。
たとえば、生卵をラップに包んでご飯と一緒に炊くと、ゆで卵を作ることができます。
また、ジャガイモを洗ってアルミホイルにしっかりと包んで炊飯をすれば、ふかし芋を簡単に作ることができるでしょう。
他にも、鮭のホイル蒸しを作りたい場合は、蒸す前までの準備をしてお米と一緒に炊くことで、鮭のホイル蒸しを作ることができます。
これらを利用すれば、ガス代や時間の節約に繋がるでしょう。

執筆者:yuumi

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