昭島で愛されるパン屋

世界中で愛されているパン

パンの歴史
私たちが生まれるずっとずっと前からあるパンですが、今現在でも老若男女に愛されています。その起源は、今から、約6000年前になるそうです。想像できないほど昔ですね。今のパンとは違いはあるそうですが、そんな前からあった食べ物を今でも多くの人に好まれていると思うと本能的に好きなのかもしれませんね。

パンの豊富な栄養素
パンに栄養？と思う方もいらっしゃると思いますが、多くの栄養素が含まれているそうです。たとえば、カルシウムや鉄分などは、麺やごはんより多く含まれています。これから暑さも厳しくなり、食欲がなくなると思いますが、パンを少し食べるのもいいかもしれませんね。

パンと言ったら...

パンの日
1842（天保13）年4月12日、江戸川太郎左衛門という代官が、「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて本格的に製造しました。パンの日は、これを記念して作られました。
そして、毎月12日を「パンの日」と題して全国のパン屋さんがサービスを行うようになりました。

パンと言ったら昭島の富士屋ベーカリー
昭島駅南口から歩いて約10分、黄色のテントが目立つ昔ながらのパン屋さんです。
近年では、様々な食材やフルーツなどをふんだんに使ったパンや形・見た目にインパクトのあるパンが増えてきています。
昭島の富士屋ベーカリーは昔懐かしいレトロな雰囲気漂うお店です。私のおすすめは、「ねじりドーナツ」。
たまに無性に食べたくなる味です。

執筆者：武田裕典