含まれる成分が全て美肌に繋がる鮭を使ってムニエルを作ろう

美肌効果がある鮭でムニエルを作ろう
女性に嬉しい美肌効果がある鮭
魚介類が美味しい地域はたくさんあります。
北海道はその中の一つの地域であり、刺し身や寿司などの新鮮な海の幸が楽しめる地域です。
そんな北海道では、鮭も美味しいものが食べられます。
鮭には果物や野菜と同様に美肌効果があることをご存知でしょうか。
魚介類には健康に良い効果があることは知っていると思いますが、鮭はお肌にも良い効果があります。
鮭には抗酸化物質が豊富に含まれており、この抗酸化物質が活性酸素を消してくれます。
シミの原因がなくなり、美肌に繋がります。
また、美肌効果を最大限に引き出すなら鮭は皮ごと食べると良いです。
鮭の皮にはコラーゲンやビタミンB2が多く含まれ、肌荒れなども防いでくれるからです。
血流も良くなるので、肌の色も明るくなるという、美肌を保ちたい方には欠かせない食材です。
鮭を食べるだけで、こんなに様々な美肌効果が得られるなんて凄いことです。
魚があまり好きでない方も、いろいろな調理法が出来る鮭なら食べられるのではないでしょうか。
また、鮭には加工した食品もいろいろあり、いくらや筋子などがあります。
筋子の皮には栄養に良い成分があるので、美肌効果を期待するならいくらより筋子を選ぶと良いかもしれません。
鮭と大豆の組み合わせは、美容の効果が倍増するそうです。
単品でも素晴らしい効果が得られますが、大豆も一緒に食べると更に効果が期待出来ます。
今は鮭を一年中食べられますので、お肌の状態が気になったら早速お近くのスーパーマーケットへ行き、鮭を買ってきましょう。
鮭のムニエルの作り方
今回は鮭のムニエルの作り方をご紹介します。
調理時間は20分ほどとなります。
材料二人分は、生鮭の切り身2枚、塩小さじ5分の1、こしょう少々、小麦粉適量、サラダ油大さじ2分の1、バター大さじ2分の1、サニーレタス適量、プチトマト適量、醤油小さじ2、みりん小さじ2,バター大さじ1、レモンのしぼり汁小さじ2となります。
まず、鮭を洗い水気をふきとり、塩こしょうをして5分ほどおいた後にまた水をふきとり小麦粉をまぶします。
次に、フライパンにサラダ油、バター大さじ2分の1をいれ、下準備した鮭の表側を下にしていれます。
中火から弱火で焼いていき、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼いて更に取り出します。
そして、フライパンに残った油などをふきとり綺麗にしたら、醤油とみりん、バター大さじ1とレモン汁をいれて、ひと煮立ちさせます。
これを焼いた鮭にかけて、レタスとプチトマトを添えれば完成です。
執筆者:saori