お肌にミネラルを補給するきゅうりの浅漬けを作ろう

きゅうりの浅漬けを作ってみよう
きゅうりはお肌に様々な効果がある
野菜の中でもメジャーなきゅうりは、誰でも食べたことがあると思います。
サラダや漬け物にしたり、そのまま生で味噌をつけたりして食べることが出来ます。
きゅうりの生産量が国内一なのが宮崎県です。
他に埼玉県や群馬県といった関東地方が主なきゅうりの産地となっています。
また、濃い緑色の見た目から緑黄色野菜と思われるかもしれませんが、きゅうりは淡色野菜に分類されるそうです。
きゅうりには健康に良い効果が様々あり、お肌にも良い効果が期待出来ます。
カリウムやマグネシウム、シリコンなどが含まれており、お肌にミネラルを補給する効果があります。
また、ビタミンBやビタミンCなどの、一日に必要なビタミンがきゅうりには含まれています。
ビタミンを補給することで、身体の免疫力が高まります。
人参やほうれん草も食べれば、バランスよく栄養がとれます。
新鮮なものを用意して、皮ごとミキサーにかけてジュースにして飲むと良いでしょう。
そして、きゅうりは90パーセント以上が水分であり、冷やしたきゅうりを肌につければ肌の熱を冷ましてくれます。
夏に日焼けした時には、きゅうりパックをすると火照った肌を落ち着かせてくれます。
きゅうりの浅漬けの作り方
今回は、そんな身体に良いきゅうりを使った簡単に出来る浅漬けの作り方をご紹介します。
ポリ袋で簡単に作る事が出来るので知っておくと良いでしょう。
材料4人分は、きゅうり3本、塩小さじ1、砂糖大さじ1、酢大さじ1、塩コンブひとつかみとなります。
まず、きゅうりは5ミリメートルくらいで斜め切りにします。
次に、ポリ袋にきゅうりと塩と砂糖、酢をいれます。
塩昆布もこの時一緒にいれてしまいます。
そして、ポリ袋の空気を抜き、冷蔵庫に半日ほど置いておけば完成です。
食べる時は洗わず、軽く絞って食べましょう。
また、塩コンブのかわりに練りからしを使っても美味しく仕上がります。
入れる時には、練りからしチューブから5センチから10センチほど出していれます。
きゅうり以外にもカブや白菜、大根などでも美味しい浅漬けが作れます。
お家にある野菜で試しに作ってみても良いでしょう。
夏が旬になるきゅうりは、スーパーマーケットでも購入出来ますし、家庭菜園でも作れます。
とっても簡単に漬け物を作ることが出来ます。
料理が苦手な方もこれなら作ることが出来るのではないでしょうか。
また、この他にも浅漬けの作り方があり、野菜ごとにも細かくいろいろあります。
インターネットで調べてみると良いでしょう。
冷蔵庫で保管すれば、数日は持ちますので、作りおきしておいても良いかもしれません。
執筆者:saori