滋賀のソウルフードを学芸大学で、、★
学芸大学駅東口商店街 【近江ちゃんぽん亭総本家 学芸大学店】
夏休みに入るお子様のお昼ごはんにもぴったり!
暑い日が続き、都内でも元気なセミの声が聞こえてくるようになりました!
ファミリー世帯も多く住む学芸大学駅周辺では、平日にも家族連れの姿を見かけるようになってきて、
次第に夏休みの雰囲気を感じられるようになりました。
お子様を持つご家庭では夏休みに入ると、毎日のお昼ご飯の献立に困ってしまうことがありますよね。
家族のなかでも食べ物の好みが違いますし、夏の昼間のキッチンは本当に暑い!!
また、長い夏休みで献立もマンネリ化してしまいがちです。。
暑くて今日はもうなにもしたくない!そんな日もあると思います。
そんなときは思い切って近所のお店にランチへ出かけてみてもいいのではないでしょうか。
外で食べるごはんでも野菜を多く取れるお店だと嬉しいですよね。
そこで今回は学芸大学駅東口商店街にある「近江ちゃんぽん亭総本家 学芸大学店」をご紹介いたします。
【近江ちゃんぽんってなあに?】
ちゃんぽんと聞いてイメージするのは「長崎ちゃんぽん」ではないでしょうか。
滋賀県彦根市が発祥の「近江ちゃんぽん」はフォルム的には長崎ちゃんぽんに近く、麺の上に野菜がたっぷり乗っています。
長崎ちゃんぽんとの大きな違いはスープ。
長崎ちゃんぽんの白濁スープとは違い、中華そばのような和風だしのスープで野菜の旨みを感じられます。
滋賀県ではお馴染みのお店のようですが、関東には、学芸大学店と東久留米市の2店舗しかないそうです。
店内は壁に向かってのカウンター席とテーブル席があり、家族連れでも安心して入れます。
また、半分くらい食べたら酢を入れて味を変えるのが常連さんの食べ方のようで、ぜひともお試し頂きたい食べ方です。
暑くて食欲が落ちる時期に最後までさっぱり頂ける食べ方です。
滋賀のソウルフードを学芸大学駅でお楽しみください!
執筆者:稲垣 隆大