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甘木・朝倉邪馬台国説!!

2015年07月29日(水)
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邪馬台国!?

朝倉の情報無いかな?と調べていたら発見!
なんと甘木・朝倉地方が邪馬台国だった!!なんて説があるんです。
日本の心理学者・日本史研究家(古代史)の安本美典さんが提唱しているこの説は調べてみた所、色々な仮説に基づいて提唱されているそうです。
邪馬台国と言えば女王卑弥呼で有名な国?ですよね。
この甘木・朝倉邪馬台国説は過去の様々な文献は勿論、歴史的な観点から有力とされる説で、
奈良・大和地方の地名と甘木・朝倉地方の地名が酷似していることから、邪馬台国は甘木・奈良にあり、後に奈良・大和地方に移動し大和朝廷になったと言われています。

ちなみにその邪馬台国おおよそ28万人の人々が生活していたとされていていくつかの国の総合名称であると推測されています。
佐賀県にある吉野ヶ里遺跡なども邪馬台国の支配国の一部と考えられている事から、かなり広範囲で大規模な国だったのだと感じました。
そしてあの有名な”女王卑弥呼”の宮殿は筑後川上流にあったのではないか?とされています。
花火大会等で有名な筑後川もそんな風に聞くと上流まで行って見たくなりますね!
そんな筑後川では毎年8月に大規模な花火大会もあり沢山の人で賑わいます。

ちなみに甘木では毎年5月に甘木邪馬台国説にちなんで甘木公園で”花の邪馬台国まつり”が開催されているんです♪

花まつりに花火大会、福岡に来られる際には是非チェックしてみて下さいね!!

執筆者:仁田原 大輔

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