夏到来！ビールにぴったりのおすすめおつまみを紹介

夏といえばビール！ということでビールに合うお手軽おつまみレシピを紹介します

夏はビールがおいしい季節です

夏になって気温が高くなると、ビールがおいしい季節になってきます。
東京など各地でビアガーデンが開かれ、連日多くの人がビールを楽しむために足を運びます。
ビールが苦手という人が増えていますが、それでもビールは根強い人気を誇っています。
ところで、ビールには色々な種類があることをみなさんはご存知でしょうか。
ビールに合うおつまみを紹介する前に、ビールについて少し詳しくみてみましょう。

色々あるビールの種類

ビールと一口に言っても、ビールには多くの種類があります。
その中でも、代表的なものをいくつか紹介します。
日本で一番多く飲まれているのが、「ピルスナー」といわれるビールです。
ピルスナーはホップのさわやかな風味と、軽やかな飲み口が特徴です。
次は、ペールエールよりもしっかりとした味わいが特徴の「ペールエール」を紹介します。
柑橘系を思わせるホップの香りと、どっしりとした苦味が魅力となっています。
ビールの苦味があまり得意ではない、という人には「ヴァイツェン」がおすすめです。
ヴァイツェンは、小麦を原料としたビールで、バナナのようなフルーティーな香りが魅力です。
苦味はあまりないので、ビールが苦手な女性でも飲みやすいのではないでしょうか。
ビールについて少し詳しくなったので、次は、ビールに合うおすすめのおつまみを紹介したいと思います。

お手軽おつまみを作ってビールを飲もう！

まずは、納豆と油揚げを使ったお手軽レシピです。
油揚げを半分にして、納豆とキムチを混ぜたものを詰めます。
あとは、それをオーブントースターなどでカリッとするまで焼くだけで完成です。
油揚げのサクサクとした食感と、納豆とキムチの風味がビールにぴったりの一品です。
さっぱりとしたおつまみがほしいときは、豆腐を使ったおつまみはいかがでしょうか。
大葉に味噌やみりんや入りゴマを混ぜたものを塗ります。
最後に、水切りしておいた豆腐に、先ほどの大葉を巻きつければ作業は終了です。
大葉の香りと豆腐を楽しむことができ、あっさりとしたおつまみがほしいときにおすすめです。
前日に準備をしておけば、翌日楽しむことができるおいしいおつまみを紹介します。
まず、赤味噌やみりん、砂糖、酒を混ぜて火にかけて味噌床を作ります。
後は、その味噌床に水切りをした豆腐やクリームチーズを、覆うように一晩つけておけば準備は完了です。
食べるときには、味噌をぬぐって食べやすい大きさに切って出しましょう。
暑い夏はお家居酒屋を楽しんで、元気に乗り切りましょう。

執筆者：reiko