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農園つきシェアハウスで仲間と野菜作り!

2015年07月29日(水)
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都市部で土いじりを楽しみながらハウスシェアリング♪

農園つきシェアハウスって?

ここ最近、新しい住居の形態として定着しつつあるのがシェアハウスです。
一つ屋根の下、生まれも育ちも違う人間同士が集まり共同生活を送ります。
共同生活といっても一人一人に個室があるので、プライベートな時間はゆっくり楽しむことが可能です。
そのシェアハウスにも、さまざまな種類があることをご存知でしょうか?
コンセプトシェアハウスなどと呼ばれ、ペット好きのためのシェアハウスや国際交流ができるシェアハウスなどがあります。
その中でもここでは、農園つきシェアハウスをご紹介したいと思います。

農園つきシェアハウスとは、敷地内に農園があり一から野菜作りが体験できるシェアハウスのことです。
都心の真ん中にある農園つきシェアハウスもあり、人気を呼んでいます。
このシェアハウスでは、現役農家の方による農業講座などが行われています。
そのため、野菜や果物に関する知識を深めることができるでしょう。
また、こちらのシェアハウスの農園は入居者だけに限らず、地域住民も利用できるのが大きな特徴です。
近所の人がレンタルして好きな野菜を作ったり、農業体験に参加したりしています。
農園や土いじりを通じて近隣住民と交流できるのも、このシェアハウスの魅力です。
大人だけでなく子どもたち向けのワークショップや、料理教室も開催されています。
さらには、地方在住の農家さんを訪ねて行く「里帰り」体験もできます。
シェアハウスに暮らすことによって、通常は体験できないようなことが待っています。
多くの体験は自らの糧となり、人間としての成長につながるかもしれませんね。

農園つきシェアハウスに住みたいなら

農園がついたタイプのシェアハウスは、まだあまり多くありません。
特に都心部となると、農地を確保するのが難しいため数が一気に増えることは考えにくいです。
そのため、農園つきシェアハウスに住みたいなら、既存の物件に空室があるタイミングで入居申し込みをするのがいいでしょう。
まずは、物件を管理する不動産会社に問い合わせてみることをオススメします。
都心に暮らす人々は、なかなか土に触れる機会に恵まれないでしょう。
都市型農園つきシェアハウスなら、わざわざ地方へ足を運ぶことなく土いじりができます。
種まきから収穫までを一通り体験すると、大きな充実感を得られます。
無心に土と向き合う作業は、ストレス解消にも効果的ではないでしょうか。
アスファルトや高層ビル群に囲まれた都心だからこそ、農園つきシェアハウスが果たす役割は大きいといえます。

執筆者:chiho

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