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冷凍食品をエコに、自然解凍タイプを利用しよう

2015年07月29日(水)
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お弁当作りの強い味方「冷凍食品」、温める手間もなくした自然解凍できる冷凍食品

お弁当作りで活躍する冷凍食品

毎朝、早くから起きてお弁当作りをがんばっている方も多いのではないでしょうか。学校へ行く子供ためや、仕事でがんばるお父さんお母さんのために、愛情たっぷりのお弁当をとは思っていても、早朝からの弁当作りは大変なものです。夕飯のおかずの残り物などをそのままお弁当にしたり、少しアレンジしたりしてお弁当のおかずとしているでしょう。作るお母さんの大変さも知らず、子供たちは「昨日の夕飯と同じじゃないか」と文句を言うこともあります。
「明日のお弁当は何にしようか」夕飯を作りながら憂鬱な気分になることもあるでしょう。そんな時に活躍する冷凍食品を考えてみましょう。

お弁当の隙間埋めにも大活躍

お弁当作りで意外と困るのが、お弁当箱の隙間です。お弁当箱におかずを詰めていると隙間ができることがあります。そこを埋めるために何を詰めていますか?お弁当の彩りやバランスを考えて悩むこともあるのではないでしょうか。隙間埋めのために新たにちょっとしたおかずを作ることもあるかもしれません。しかし、忙しい朝はなるべく手間をかけずにお弁当を仕上げたいですよね。
そこで冷凍食品の登場です。冷凍食品は温めるだけで食べることができる、とても手軽な食品です。時間がないときのために、家庭の冷凍庫にはいくつかストックがあるのではないでしょうか。お弁当のおかずがちょっと物足りないときには、冷凍食品を利用してお弁当を完成させることができます。冷凍食品はチンしてお弁当に入れるだけなので、忙しい人にとって本当に助かりますね。

自然解凍できる冷凍食品を利用してエコに

冷凍食品にはいろいろ種類があります。エビフライやから揚げなどの揚げ物系、焼きそばやパスタのような麺類、それからご飯だってあります。中には、きんぴらごぼうやひじきの煮つけといった和風のおかずもあります。冷凍食品は手頃なものですが、さらに手ごろにしたのが「自然解凍」できるタイプのものです。自然解凍の冷凍食品は、温める手間まで省くことができます。自然解凍すればよいので、器具も電子レンジも使う必要はありません。昼のお弁当の時間には解凍も終わって食べ頃になっている便利なものです。何も使用せずお弁当に入れるだけなのでとってもエコですよ。
時間も電子レンジを使うためのエネルギーも使わないので節約に繋がるのではないでしょうか。
梅雨のジメジメした季節や、暑い夏のお弁当は食べるまでに傷んでしまわないか心配になるでしょう。保冷材を使かうなどして様々な対策をしていると思います。自然解凍タイプの食品をいくつか入れておけば、それが保冷材代わりとなり他のおかずの傷みも防いでくれることでしょう。

お弁当作りの強い味方、冷凍食品。冷凍食品をさらに簡単にした自然解凍タイプのおかずを利用してエコなお弁当作りをしてみましょう。

執筆者:chiharu

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