街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報
賃貸情報>店舗発!地域情報>(生活コラム)節約>満タン給油はNG!?燃費向上のためにできること

満タン給油はNG!?燃費向上のためにできること

2015年07月30日(木)
0 0 0 0

ガソリンの給油時や運転時にできる燃費向上テクニック

燃費のことを考えるなら満タン給油NG!

皆さんは、普段自動車に乗りますか?
日常的に乗る方は、ガソリンの給油もすると思います。
では、ガソリンスタンドでどのくらい給油するでしょうか?
「レギュラー満タンで」という方が多いと思いますが、燃費のことを考えるとこれはNGなのです。
意外かもしれませんが、車は重い荷物等を積んでいると燃費が悪くなりますよね。
当然ガソリンにも重さがあるので、燃費のためには良くないのです。
燃費向上や節約のことを考えるなら、ガソリンの給油は7~8割にとどめておいた方がいいでしょう。
ただし、相場よりかなり安いガソリンスタンドを見つけたときは、満タンにしておいても損はありません。
ガソリンの値段は変動する上に、高騰が止まらないときもあります。
毎日車に乗る方は満タンにしてもすぐ減っていくので、安い時は入れておくのも一つの手です。

運転の仕方に気を付けて燃費効率を上げよう♪

まだまだ他にも、燃費を良くする方法があります。
それは、運転の仕方がポイントです。
急発進、急加速、急停車はガソリンの消費量が多くなってしまいます。
発進時はゆっくりとアクセルを踏み込んでいくと、燃費も良くなるでしょう。
同じように、走行中も勢いよくアクセルを踏まないことが重要です。
これは停車時も同様で、急ブレーキをかけることによりガソリンを大きく消費します。
余裕を持って静かにブレーキをかけることで、燃費の効率はより良くなるでしょう。
ゆとりのある運転は、交通事故を防ぐことにもつながります。
安全運転をしながら節約もできると、一石二鳥ではないでしょうか?

タイヤの空気圧もチェックしよう!

タイヤの空気圧も燃費と関係があるって知っていましたか?
タイヤの中の空気は、少しずつ減っていきます。
それを放置しておくと、燃費は悪くなりガソリンの減りも速くなってしまいます。
燃費のためには、タイヤの空気圧を適正に保つことも重要なのです。
タイヤの空気圧は、ガソリンスタンドやディーラーで計測してくれます。
エアーコンプレッサーがあると、自分でも手軽に空気圧のチェックや空気の補充ができるのでオススメです。
小型のタイプなら、リーズナブルな値段で販売されています。
一つは持っていると、役立つアイテムでしょう。

ここで紹介した方法の他にも、燃費向上のためにできることがあります。
インターネット上にはさまざまな燃費向上テクニックが紹介されているので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

執筆者:Chiho

コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?