国分寺市の話

国分寺駅
西武国分寺線のはなし
連日暑い日が続きますね。
熱中症には水分補給だけをするのではなく適度な塩分も必要だとテレビで放送されていました。
熱中症で倒れないように体調管理に気を付けていきたい今日この頃です。
今日からランダムな日付で国分寺市について皆さんに知ってもらう為に、国分寺市情報を少しずつご紹介していきたいと思います。
まずは国分寺駅を通っている西武国分寺線。
国分寺駅から東村山駅までわずか5駅7.8㎞、所要時間10分。
のどかな田園風景を走る西武国分寺線は、実は西武鉄道の中でも最も歴史の古い路線なのです。
1日平均乗降者数は西武国分寺駅114,577人(多摩地域第1位 平成24年度)
西武線に関する驚きマメ知識でした!
国分寺駅南口 お鷹の道
はけの湧水を集めて流れる元町用水沿いの小径、名前は江戸時代この辺りが尾張徳川家のお鷹場だったことに由来しています。遠くから訪れる人にも、遠くから訪れる人にも愛される国分寺の宝です。
水のそよそよ流れる音を聞きながらお散歩するのにとても良い散歩道です。
心癒される空間で気分をリラックスしたい方にもオススメです。
実際に行かれるとお分かりになるかと思いますが、ここの小川は思いっきり澄んでいます。全国から選定した名水100選のひとつにもなっています。
執筆者:栗原 千春