懐かしい味わいから変わり種まで☆冷やし中華を作ってみよう

夏のお昼ごはんにぴったりの冷やし中華。タレから手作りしてみては?
夏の定番・冷やし中華を作ってみよう!
季節が夏に差し掛かると、定食屋さんでよく見かける「冷やし中華はじめました」の張り紙。
毎年その時期を楽しみにしている方も多いのでは?
夏の食卓には欠かせない「冷たい麺類」ですが、お蕎麦やうどんは栄養バランスがあまり良くない点がネックです。
しかし、冷やし中華なら色々な野菜やお肉、卵が使われているので栄養満点です!
酸味があってさっぱりしたタレなら、夏バテ気味の身体でも無理なく食べることができるでしょう。
もちろん市販のタレも美味しいですが、家で冷やし中華を作るときはタレから手作りしてみてはいかがでしょうか?
カンタン!冷やし中華のタレを作りおきしよう
冷やし中華のタレに必要な食材は【醤油50cc、酢60cc、砂糖20g、水70cc、塩少々、うまみ調味料少々、ごま油小さじ1杯】です!
この分量があれば2食分のタレを作ることができるでしょう。
作り方はカンタンで、鍋に調味料を全て入れ火にかけるだけです!
軽く味見をして調味料を足し、自分好みの味を作ってみて下さい♪
タレが出来たら錦糸卵を作り、キュウリやトマト、ハムを適当な大きさにカットし、ゆで麺と合わせて完成です☆
市販のタレより本格的な味わいになるので、是非試してみてください!
錦糸卵を手作りする時は、溶いた片栗粉を混ぜておくと薄焼き卵が破れにくくなりますよ!
具材で変化をつけよう!色々な冷やし中華
冷やし中華の良いところは、具材を変えても美味しく頂ける所。
その日安売りされていた食材と一緒に食べてみましょう!
おすすめは、いつでもお安く売られている「鶏むね肉」です。
火を通した鶏むね肉を細かく割いて、キュウリと合わせるとバンバンジー風の冷やし中華になります!
少し七味唐辛子を足してスパイシーに味わってみても良いかもしれませんね。
また、シラスと大根おろし、刻みネギを足してさっぱり食べるのもおすすめです。
少し邪道かな?と思う材料でも足してみるとしっくり来る味だったりします。
色々な具材を使った冷やし中華を作って、オリジナルのレシピを作りましょう!
執筆者:koizumi