イタリア~ン☆
サルヴァトーレ・クオモ
ナポリピザのパイオニアと呼ばれている男
皆様、本日は博多駅筑紫口店にオープンしたイタリアンのお店のサルヴァトーレ・クオモというお店を紹介させていただこうと思います。
そもそも、このお店の名前であるサルヴァトーレ・クオモなのですが、シェフの名前なんです。
そして、このサルヴァトーレ・クオモという男がまたとんでもない大物なのです。
なんと、日本にナポリピザを広めたのが、このサルヴァトーレ・クオモというシェフなのです。
では、サルヴァトーレ・クオモシェフの生い立ちを話させて頂きます。
サルヴァトーレ・クオモはイタリア人と思われた方も多いのではないでしょうか?
実は彼、日本とイタリアのハーフなんです。
料理を始めたきっかけは父です。
父も、料理人だったのです。
父の影響で11歳で料理の道を志すようになるのです。
11歳とはすごいですよね。このサルヴァトーレ・クオモ少年はイタリアでメキメキ成長していきます。
そしてついに彼は15歳のときに来日することになります。
来日してからも、多くのレストランで修行していきます。
残念なことに、18歳の時に父は亡くなってしまいます。
そこで彼は日本に残ることを決めたのです。
そして、90年代のイタリアンブームの波にのり、彼は瞬く間に大物になっていきます。
現在では100店舗以上が彼の名前でお店を出しています。
サルヴァトーレ・クオモという人物を理解した上でお話させていただきたいことが1つございます。
このサルヴァトーレ・クオモ、、、、、、、、博多のサルヴァトーレ・クオモ市場 博多の料理長として料理をふるっております。
アクセスも博多駅の筑紫口からでられてすぐの所にございます。
成功してもなお、シェフとして料理を作っておられる、彼の料理をあなたも是非食べられてみてはいかがですか??
執筆者:井上 亮