松戸宿坂川献灯まつり
地元への愛情や先人たちへも想いが詰まったお祭り
こんにちは♪
アパマンショップ松戸店小坂です♪
先日の松戸市花火大会はご覧いただけましたか?本当に素敵な花火でした♪
8月に入り、松戸市のお祭りがまた開催されます☆
『松戸宿坂川献灯まつり』が8月9日(土)10日(日)に開催されます。
今日はどんなお祭りかご紹介します♪
8月10日はもともと松龍寺の『すくも観音』の縁日でもあり沢山の人でにぎわっていました。松龍寺は元和元年に小山に創建された浄土真宗のお寺で、慶安3年に引寺されました。
実は八代将軍吉宗が鹿狩りの休憩所に利用していたといわれているんですよ。
参道に香ばしいおいしそうな匂いがする、とうもろこし市が建ち松戸宿の夏の風物詩となっていきました。
2006年に町会有志によって『献灯まつり』がスタート!
『献灯まつり』は昔、観音様の縁日にみんなで献灯を行ったという言い伝えから由来しているようです。
坂川の流れに沿って多数の行灯や堤灯を並べ先人たちへ感謝の気持ちを表現しているんだそうです。
松戸市を本当に好きな気持ち、ご先祖様への感謝の気持ちが伝わってきますね☆
お祭りの2日間で約7000本もの、とうもろこしが準備されているようです!7000本ってビックリですよね。
1本1本丁寧に手焼きされ、香ばしくとてもおいしいんです♪
是非1本とは言わず、ご満足いただけるまで、とうもろこしを味わってみてください♪
その他にも仮説桟橋から放流される、灯篭流しも見物ですよ。趣があり、幻想的な雰囲気です。
『おばちゃんの夢灯篭』という自分で作れるセットもあります。思い想いの願い事や、イラストが描けるようになっってます。
是非夏の思い出に作ってみてはいかがでしょうか?
執筆者:小坂里佳









