新鮮な魚を食べに行こう☆

ぎょぎょぎょ~な値段で食べることが出来ますよ!!
あらまあ、アラですか??
皆様、本日は我らが誇る柳橋連合市場の紹介をさせていただきたいと思います。
柳橋連合市場なのですが、実は誕生は大正7年なのです。
鮮魚商人が大八車で魚を売っていたのが始まりなのです。
さてここでクイズを出させて頂きたいと思います。
この柳橋連合市場の前の名前は柳橋廉売市場なのですが、命名したのは次のうち誰でしょう??
1、小柳 友博
2、大市場 健
3、半田 惣助
4、柳橋 新造
5、柳 洋行
難しいでしょう??
柳橋連合市場によく行かれるかたでも、難しかったのではないでしょうか。
正解は3の半田惣助でした。
この柳橋連合市場なのですが、買った魚を食べることも出来ます。
新鮮な魚をその場で食べることが出来ます。
アラなどの高級な魚も売っておりますよ。
関東や関西の方はあまりピンと来ないかもしれませんが、クエのことです。アラ鍋は博多の名物でもあるのですよ。長崎対島のほうでよく獲れているそうです。
アクセスも抜群。
都会の中に市場があるのです。
売っているものも魚だけではないのですよ!!
食料品であったり、花屋さん、おでんの具屋さんなんてお店もございました。
とらふぐと大して味の変わらないといわれている、しまふぐも売っています。
とらふぐよりも安い値段で売られていますよ。
喫煙の方には嬉しい休憩スペースもございます。
ソファもありますので、くつろぎすぎにご注意ください。
そしてなんといっても、この柳橋連合市場の雰囲気が最高なのです。
お客さんとお店の人の仲がよく、お客さんがお店の人に「売り切ったね~」という、言葉をかけていたりします。
クール宅急便にも対応していますので、お土産にもおすすめなのです。
とにかく是非行って頂きたい場所の1つであります。
皆様も柳橋連合市場でお買い物を楽しみ、ランチで新鮮な魚を食べられてみてください☆
執筆者:井上 亮