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トマトのすすめ♪ (後編)

2015年08月09日(日)
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簡単アレンジでトマトを摂取しよう!

こんにちは!
アパマンショップ津田沼店です。

さて、前編ではトマトの選び方や冷凍方法などをご紹介させていただきましたが、
後編では【簡単レシピ】をいくつかご紹介させていただきます。

全国的に猛暑日が多いこの時期
千葉でも連日の猛暑でキッチンに立つのがつらい季節です。
特に、ガスコンロの前での調理はなるべく避けたいと思うのでは私だけじゃないと思います・・。
そんな時にオススメの時短レシピをいくつかご紹介します。

【トマトのお浸し】
冷凍後、皮を剥いたトマトをめんつゆや白だしに浸し、お好みの薬味(ねぎやかつおぶし等)をかけてお召し上がりください。

【プチトマトときゅうりの浅漬け】
そのままです(笑)
ヘタを取ったプチトマトと食べやすい大きさにカットしたきゅうりをビニールに入れて浅漬けの素や白だしを投入してお好みの漬かり具合でどうぞ。
トマトの赤ときゅうりの緑が食卓が鮮やかになります。

【トマトスープ】
冷凍トマトをそのままミキサーで作るガスパチョもいいですが、ミキサーを洗うのも面倒という方におすすめなのが
お好みのだし汁に皮を剥いた冷凍プチトマトを入れただけの簡単トマトスープです。
冷凍した事でトマトの実が柔らかくなっていますのでグツグツ煮込む必要はありません。
だし汁の中で解凍されることでトマトのうまみ成分を逃すことなくいただけます。
だし汁は和風でも洋風でも何でも相性がいいです、もちろん固形スープの素などでOK!
中華風なら溶き卵も合います。
薬味で色々バリエーションが広がります。
この時期ならスープを冷やすのもおすすめです♪

【トマトのお茶漬け風】
トマトをサイコロ状に切ってボールなどに入れ、トマトから水分が出るように少し多めに塩を振っておく
しょうがやニンニクのみじん切り(チューブなどでも可)やお好みの薬味ねぎやみょうがをまぶしておき、トマトから水分が出たら、うまみたっぷりの汁ごとご飯にかけて召し上がれ♪
薬味によってはチーズやオリーブオイルも合うようです。
夏場はごはんを一度冷水で洗ってもよし!


正直・・、キンキンに冷えた完熟トマトにあら塩をつけてかぶりつくのが一番美味しい思うのですが
色々アレンジして上手にトマトを摂取して夏バテ予防!克服しましょう♪

そうそう!前編ではトマト全国消費量についてお伝えいたしましたが、
生産量についても調べてみました。
第一位はダントツで熊本県!確かにスーパーでも熊本産トマトはよく見かけますね。
次いで、茨城、北海道と続き千葉県は第4位となっております。
うーん、これまた微妙に残念な順位です・・。

執筆者:高橋 美千代

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