【入浴中も女子力UP】手作りバスボムの作り方
バスボムって市販で購入すると、結構なお値段になりますよね。 特にオーガニックのバスボムなんかは、1個で500円~800円程するものも珍しくありません。 でも、そんなバスボムが家庭でも簡単にできちゃうってご存じですか? 買うよりも安価に作れるので、思い切ってバスボム作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
バスボムの材料
バスボムの材料は、ドラッグストアや100円ショップで簡単に揃えられるものばかり。
基本的な材料は
・重曹
・クエン酸
・コーンスターチ
の3つ!この3つがあればバスボムを作ることができます。
そして、香りや色を付けたい場合は
・食紅(各種)
・エッセンシャルオイル
を使うことで、より市販のバスボムに近づける事ができるんです!
すぐ揃えられそうな材料が多いので、お家にあるもので作れちゃう☆
簡単な作り方は次の項目でご紹介します!
バスボムの作り方
バスボムは形を作ることができるので、固める道具があると便利です。
丸いバスボムは見た目も可愛らしいので人気があります。
有名な石鹸ショップのバスボムに似せることもできるんです!
100円ショップで売っているケースや、ガチャポンのカラなどがあると便利でおすすめ。
<バスボムの作り方>
1, 重曹100g・クエン酸50g・コーンスターチ50gをそれぞれ混ぜ合わせます。
混ぜ方はざっくりとでOK、この分量で2個くらいつくることができます。
コーンスターチがなければ、重曹とクエン酸だけで作ることもできます。
その場合は、重曹とクエン酸を2対1の分量で混ぜあわせましょう!
2, 少量の水とエッセンシャルオイルを少しづつ混ぜる。
少量の水分を少しずつ混ぜることで、水分を含ませ固めることができるようになります。
しっとりしてきたら、OK!色を付けたい時は、この時色のついた水を混ぜましょう。
3, 固める。
サランラップで包んで握っていくことで、形を造りましょう。
丸いケースがあれば、それに入れるのが便利です。
しっかり乾燥させたら、バスボムの出来上がり☆
バスボムの嬉しい効果
バスボムには、嬉しい効果がいっぱい!
バスボムをお風呂に入れると炭酸が発生します。
炭酸には、血管を膨張する作用があるので、血流の流れを良くしてくれるんです。
血流が良くなると、冷え症が軽減され、お風呂から上がってもポカポカが続いてくれます。
また、新陳代謝アップの効果も期待できるんです。
さらに、エッセンシャルオイルを混ぜることで、アロマ効果も期待することが出来ます!
手作りなら、自分の好きな香りや成分を混ぜることができるので嬉しいですよね!
気軽にできるバスボム作りに、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
執筆者:aico