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シェアハウスに適している人いない人

2015年08月06日(木)
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共同生活を心から楽しむ為に

シェアハウスに興味を持つ人が急増中

テレビドラマで放送された事を切欠に「シェアハウス」は全国的に有名になりました。
映像で映されたシェアハウスは綺麗でオシャレな住まいだったので、若い世代を中心に興味を持った人が多いようです。
東京都のような大都市ではシェアハウスの物件が多くなり、住みたいと言う人も沢山います。
これから進学や就職の為に東京都に引っ越す予定の人に中には、新しい住まいとしてシェアハウスに住むのを計画している人もいるかもしれません。
しかしシェアハウスと言うものはいうなれば「共同生活」なので、住人同士の生活を尊重しながら生活しないといけません。
単なる一人暮らしとは違って共同生活は不便な部分も多いことを覚えておきましょう。
今回はルームシェアに向いている人とそうでない人についてご紹介したいと思います。

楽しく生活を送る為に

物件は一度契約をしたら長期間住み続けないといけないので、物件選びは慎重に行なわなければいけません。
シェアハウスも同様で一度住むと決めたのなら、後戻りは出来ません。
物件選びに失敗しない為にも自分がシェアハウスでの生活に向いているかどうか把握しておきましょう。
まずは不向きなひとの具体的な例を見てみましょう。

【頑固な性格】
お互いを尊重しあって生活を進めて行かなければいけないシェアハウスでは、自分の考えを曲げられない人は不向きです。
自分の価値観を押し付けたり他の人の意見を全く聞かなかったりする人とは、誰だって楽しく共同生活を送る事は出来ませんよね。

【生活能力が低い人】
ルームシェアでは共有スペースの掃除はお互いで分担する事が多いです。
そんな時に掃除の仕方が全くわからない人では、掃除を教えるところから始めなくてはいけないので同居人が苦労します。
少なくとも最低限の生活能力は身に着けておかないと、共同生活は厳しいです。

では反対にシェアハウスに向いている人とはどのような人なのでしょうか。

【程よい距離関係が分かる人】
共同生活では住人同士のコミュニケーションがとても大切です。
お互いの考えや生活スタイルが分かるような会話は必要ですが、過度にプライベート事情を聞くのはNGです。
人と人との丁度良い距離感を保てる人は、シェアハウスでの人間関係には困らないでしょう。

【自分のことは自分で出来る人】
これは生活能力がある人とも言えますが、最低限自分の物や部屋の管理が出来る人を指します。
自立した生活を送って他の住人に迷惑を掛けないように生活出来れば、自分も他の人も快適に生活を楽しめるでしょう。

今回はシェアハウスに向く人とそうでない人を簡単にご紹介しました。
シェアハウスに住みたい人は自分の生活や性格を良く考えて物件を選びましょう。

執筆者:kazuyo

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