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シェアハウスで起こるトラブルとは?

2015年08月06日(木)
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トラブルを避けるためには原因を知ることが大事!

お互いが快適に生活するためには

お互いの性格が良く分かっている家族との生活でも、予期せぬトラブルは起こるものです。
兄弟が多いご家庭ではよく玩具の使い方に関する事などで、よく喧嘩することが多いのではないでしょうか。
兄弟喧嘩では両親や上の兄弟が仲裁してくれたので、尾を引くような事にはならなかったと思います。
しかし他人同士が住むシェアハウスでは起こったトラブルは自分たちで解決しなければいけませんし、最悪お互いの信頼関係に亀裂が入ってしまう事もあります。
誰だって喧嘩をしたくてするわけではありません。
トラブルを起こしたくないのなら事前にお互い予防策をとっておく必要があります。
最初の段階で細かいルールの設定を決めたり定期的に話し合いをする機会をもったりして、互いが快適に生活できるように心がけていきましょう。
今回はシェアハウスで起こるトラブルについてご紹介したいと思います。

どんなトラブルが起きるのか

共同生活で起こるトラブルはどれも普通の暮らしでは何の問題も無いものが多いです。
シェアハウスで起こるトラブルの原因は些細な事のように思われるかもしれませんが、他人同士が生活しているシェアハウスではこの些細は問題が大きなトラブルに発展するのです。
では実際どのようなトラブルなのでしょうか?

【プライバシー】
個人の部屋が確保されているとはいえ同じ住まいの中にいれば、電話の内容や会話が聞こえてくる事もあります。
人によっては「電話の内容を勝手に聞くなんてプライバシーの侵害だ!」と思う人もいるかもしれませんが、聞き耳を立てているわけでもなく自然に聞こえてくる音はどうしようもありません。
これは相手に文句を言うのではなく聞かれたくない内容の電話なのであれば自分が外に出るか、相手が家に居ない時に電話をするのが良いでしょう。
少なくとも「今からリビングで電話するからしばらく部屋から出てこないで」なんて、自分勝手な理由を押し付けてはいけません。

【他の人を宿泊させる】
意外と多いのがこの宿泊問題。
若い世代の人なら友達を家に宿泊させることは珍しい事ではありませんし「友人のお泊りくらい全然構わない!」と思う人も多いでしょう。
しかしルームメイトの友人を泊まらせた後に自分の私物がなくなっていたらどうしますか?
疑いたくは無いですが誰かが盗ったのではないかと思うはずです。
これが原因でルームメイトの友人を疑ったりルームメイト自身を疑ったりする場合は多々あります。
このようなトラブルを避ける為にはやはり、ルームメイト以外の人は泊まらせない決まりを作るのがいいのかもしれません。
もしくは基本的に相手の部屋だけで過ごすようにしてもらうようにルームメイトの友人にも協力してもらいましょう。

執筆者:kazuyo

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