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入居時に決めておきたい設備の使い方

2015年08月06日(木)
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意外と問題視される設備の使い方について

生活してからもめる事が多い設備の使い方

一戸建ての広いシェアハウスでは一度に3人から5人の人が住む事が出来ます。
シェアハウスの魅力は複数の人と交流を持ちながら生活が出来ることでもあるので、沢山の人が住める一戸建てのシェアハウスはとても人気です。
シェアハウスで快適に生活をするためには大なり小なり、規則が必要になります。
少人数のルームシェアであれば設備に関して細かい規則は無くても大丈夫かと思いますが、大人数になるとそうはいきません。
忙しい朝には洗面所が大混雑しますし夏場はシャワーの順番もあると思います。
シェアハウスでは入居当初に基本的な規則を決めるのですが、設備の使い方は生活を始めてか決める場合が多いです。
今回はこれからシェアハウスで生活する人に覚えておいて欲しい、設備のルールについてご紹介します。

洗面台には使用時間を作る

朝はサッパリ洗顔をしてから1日をスタートさせたいですよね。
夏場は夜に汗をかくので朝起きたら、洗面台へ直行する人も多いのではないでしょうか。
複数の人が生活をするシェアハウスでは朝方は、洗面台の取り合いが起こることが予想されます。
ある程度使う順番を決めておかないと、生活が始まってからイライラしてしまうかもしれません。
お勧めしたい洗面所の使い方としては「朝の○○時~○○時までは制限時間付き」の方法です。
1人5分から10分程度で時間を決めておきそれ以降は次の人に譲るといったような方法をとれば、全員が短い時間でも洗面所を使う事が可能です。
朝の数分はとても貴重なので次の人が困らないように、しっかりと時間を守りましょう。

浴室は入浴表があると便利

浴室も洗面所と同様に、毎日の生活に密接に関係している設備です。
洗面所とちがって入浴時間はその日の生活によって、まちまちなので細かく順番を決めるのは難しいかもしれません。
入浴表があれば誰がどの時間帯にお風呂に入りたいか毎日決める事が出来るので便利です。
自分が入浴をしたい時間帯に個別の磁石を貼れば、どの時間帯に入浴したいのか分かります。
男女が一緒に生活しているシェアハウスでは今誰が入浴中知る事で、いちいち他の人に確認を取らなくても良いのです。
もちろん入浴時間も何分までに済ませるようにするかは決めておきましょう。

今回は洗面所と浴室だけでしたが他にもトイレの使い方やリビングの使い方など、ある程度ルールを決めた置いた方が良い場所は沢山あります。
シェアハウスに入居したら細かい設備の使い方もあらかじめルールで決めておきましょう。

執筆者:kazuyo

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