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意外と知らない冷蔵庫の節約術

2015年08月06日(木)
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知っているつもりで意外と知らない?

節約は花嫁修業にも

女性はいつか結婚をして家庭を築くようになります。
中にはいつお嫁に行ってもいいように花嫁修業をしている人も多いかもしれません。
花嫁修業と文字通り花嫁になるために料理や洗濯などの、一般的な家事のお勉強をすることです。
一般的な花嫁修業ではないかもしれませんが、節約術も結婚生活では大切な項目です。
余程お金に余裕がある人以外主婦の方は節約を意識して生活をしていくものです。
料理が美味しくても食材に何千円も費やして毎回何時間もガスを使うような女性は、お世辞にも素敵な花嫁とは言いがたいです。
今回は花嫁修業としても使える節約術についてご紹介します。

冷蔵庫の節約術

家庭で使う家電は数多くありますが、中でも24時間フル稼働で働いている電化製品と言えば冷蔵庫です。
冷蔵庫は毎日の生活で使う食材や調味量が保管されています。
他の電化製品に比べてメモリやボタンが少ない冷蔵庫ですが、どうすれば電気代を節約することが出来るのでしょうか。

【扉はこまめに閉める】
冷蔵庫の魅力は食材を一定の温度で冷しておけることです。
扉を頻繁に開けては温度が保たれなくなるので、多くの電力を使って冷蔵庫内を冷し直そうとします。
冷蔵庫は数秒間開けただけで急激に温度が上昇してしまいます。
その為うっかり閉め忘れた時には、電力をひたすら消費してしまうので怖いですよね。
冷蔵庫を開ける時には何を取るかを決めてから開けるようにして、無駄な電力を消費しないようにしましょう。

【温度設定を変える】
冷蔵庫もエアコンと同じで強いパワーを使えば、その分電気代が掛かります。
メーカによって異なるかもしれませんが、冷蔵庫の奥のほうに温度を変えられるボタンがあります。
設定が「強」「中」「弱」で選ぶタイプであれば、中の温度設定がお勧めです。
気温の高い夏場には強設定をしても良いですが、気温の低い秋や冬場には中で十分冷蔵庫を冷すことが出来ます。
あまり冷気が強すぎると野菜が凍ってしまう可能性もあるので、季節や環境を踏まえて温度調節を行いましょう。

冷蔵庫に物を入れる時にも節約ポイントは隠れています。
冷蔵庫内に隙間が無いほど沢山の食材を入れると、冷気が全体に行き届かなくなり冷えにくくなります。
冷えにくいということは冷蔵庫全体の温度が高くなっているということなので、冷蔵庫は電力を上げて冷やそうとし始めます。
その為節約を意識したいのなら適度に空間が空いた状態で、食材をしまうことがベストです。
冷蔵庫は生活に密接した家電製品です。
賢く節約術を学んで結婚生活に活かしましょう。

執筆者:Kazuyo

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