博多といえば明太子やろうもん!!!
明太子とご飯の相性は抜群ですよね??
明太子の歴史にせまります!!!
みなさん本日は博多の名物として知られている明太子についてお話させていただこうと思います。
ここに書かせていただく内容はあくまで仮説ですので、全てが正しいわけではありませんので、
ご了承ください。
タイトルにも書かせて頂きましたが、日本人のご飯のお供と言えば明太子が必ず上位にあがります☆
私も一番好きなお供です。
あのピリッとな辛みがたまりません!!
さて、そんな大人気な福岡の名物【明太子】の、歴史を学びましょう。
福岡発祥の明太子が、まさかの韓国発祥だという説があがっているようです。
福岡の自慢の食べ物が。。。
まさかと思って私も調べました。
韓国で生産されていた時代の明太子は、唐辛子やニンニクで漬け込んだ、現代のキムチに近いものであったといわれています。
その明太子が、戦後朝鮮半島から下関に移ってきたようです。
今主流の調味液漬けの明太子が流行り出したのもこの頃のようです。
その手法は【乳酸発酵】を伴うようで、漬け置きが基本の調理法になります。
その手法により、賞味期限を延ばすことに成功したようです。
いまや大手企業のふくやを設立した日にちにちなんで、
福岡では毎年1月10日が【明太子の日】と呼んでいるそうです。
皆さん、明太子について少し詳しくなりましたでしょうか?
最初にも申しあげたとおり、全てが事実というわけではありませんので、ご了承下さい☆
あー、こんな話をしているとほっかほかの白米と明太子が食べたくなりますね♪
これからも福岡に来た際は、明太子を食べてください☆
執筆者:井上 亮