100均の粘土でDIY♡

100円ショップでも購入できる粘土。その粘土を使ってDIYをしていきましょう♪

DIYを安く済ませたい！

最近ブームにもなっているDIY。
古くなった家具などをリメイクすることができますし、分解して木材として使うこともできます。
DIYは地球にとってもエコなのかもしれませんね♪
しかし、DIYを始めるときには、道具や材料を買い揃えていかなくてはいけません。
安いものもありますが、電動ノコギリなどを買ってしまうと、すぐに予算オーバー…なんてことも。
DIYを始めようか迷っている方の理由として、道具を買い揃えることがあるかもしれません。

これからずっとDIYをしていく、という方ですと、少し高めの道具を買っても役立てることができます。
しかし、続けていくかどうか分からない。自分に合っているか分からない…という方も多いはず。
そんなときには、100円ショップでも買うことができる道具を使って、DIYをお試ししてみませんか？
100円で購入できますので、失敗をしても落ち込む必要もありません。
まずは粘土を使って、DIY体験をしてみましょう！

粘土でDIY♡

100ショップでも売っている紙粘土。
その紙粘土を使うことで、気軽にDIYをすることができるんです♡

まずは紙粘土を使って、植木鉢を作っていきましょう。
適当な大きさの筒などを用意し、周りに紙粘土をつけていきます。
このとき、植木鉢の下になる部分には、水きりができるように穴を開けておきましょう。
そして、植木鉢の上に来る部分は、爪楊枝などを使って、形を作っていっても良いでしょう。
おはじきやビー玉などを埋め込んでいくと、キラキラとしてキレイな植木鉢になります♪

キャンドルホルダーも、紙粘土で作ることができます。
キャンドルが余裕で入る大き目の製氷皿に、粘土を詰めていきます。
そして、キャンドルを粘土の中にいれ、キャンドルが入るくらいのくぼみを作っておきます。
粘土を乾燥させると、簡単にキャンドルホルダーができます。

天井から吊るすことができるモービル。
そのモービルも紙粘土で作ってしまいましょう！
紙粘土を薄く延ばし、クッキーの型抜きなどで抜いていきます。
そして乾燥したら絵の具などで色付けをしても良いですし、油性ペンで絵を描いていっても良いでしょう。
ツヤを出したいときにはニスなどを塗り、毛糸や糸などで吊り下げていきます。
型抜きでしっかりと形を作るのではなく、手で形を作っていっても、味があって面白いモービルにすることができます。
モービルでしたら、お子さんと一緒に作ることもできます♪

夏休みの自由研究として、紙粘土を使ったDIYを楽しんでみても良いのではないでしょうか。

執筆者：sakie