いつも使っているものをグリッターでキラキラに☆

ネイルに使うグリッターを使って、キラキラDIY☆
透明じゃつまらない!
最近、DIYという言葉を聞くことが増えてきたと感じている方は多いでしょう。
DIYとは、Do It Yourselfの頭文字をとった略称で、自分でやってしまおう、という意味があります。
DIYは、日曜大工とも呼ばれることがあり、男性が行うものだというイメージが強い方も多いでしょう。
しかし、DIYをしている女性は意外と多いといわれており、DIYをする女性を「DIY女子」とも呼びます。
このDIY女子、テレビや雑誌で取り上げられるほどのブームになっているそうです。
DIYは、今まで使っていた家具などをリメイクすることもできます。
家具を新しく買い換える必要がないため、エコだということもできるでしょう。
また、女性が好きな可愛らしいグッズなども、DIYで作ってしまうことも可能です。
DIYグッズを扱っているお店では、女性向けのグッズなども販売されています。
今回は、女性がかわいく使うことができる、キラキラなグッズをDIYしていきましょう♪
グリッターでキラキラ
キラキラしているものが好き、という女性はとても多いと思います。
アイシャドウなどを選ぶときにも、ラメがザクザクに入っているキラキラの物を選ぶ、という方も多いでしょう。
そんなキラキラを、DIYで作っていきましょう。
用意するものは、耐水性のボンドと、ネイルなどに使うグリッターです。
ネイル用品がおいてあるお店などに行くと、色々な形、色をしたグリッターを見かけることができます。
そのグリッターを使って、まずはマグカップをキラキラにしていきましょう。
毎日のように使っていて、お気に入りのマグカップ。
でも、毎日使っているからこそ、飽きるということもありますよね?
まずは、耐水性のボンドを、マグカップのグリッターをつけたい部分に塗っていきます。
このとき、ハケやヘラなどを使って、均一に薄く伸ばしていきましょう。
そして、グリッターを振りかけていきます。
マグカップは口をつけるものですので、口をつける部分にはグリッターを塗らないようにしておきましょう。
そして、ボンドが乾くまで放置します。
もっとツヤ感を出したいときには、ツヤ出しのニスや、トップコートなどを塗っていきましょう。
このとき、マットなニスやトップコートを塗ると、グリッターがあまりきれいには見えませんので注意が必要です!
他にも、植木鉢やタンブラー、キャンドルホルダーなどをグリッターでキラキラにすると、非常にきれいになります!
お水に触れるものにグリッターをつけるときには、耐水性のボンドが欠かせません。
キラキラ感を持続させるために、たまにニスやトップコートを塗っても良いでしょう♡
執筆者:sakie