【大泉学園】 大泉学園の歴史について

【大泉学園】 歴史について
【大泉学園】 歴史について
暑い日が続いている為、夏バテ気味な今日この頃です。夕方の生ぬるい風からさわやかな秋風に代わる日を楽しみにして過ごしています。さて今回は練馬区の大泉学園の歴史について考察していきたいと思います!!!
大泉学園の開発の歴史
1924年10月に箱根土地会社(後のコクド)により大泉学園都市の分譲が開始。
1924年11月箱根土地が武蔵野鉄道に寄付した東大泉駅の営業を開始する。
上記見て頂くと分かるように、もうすぐで100年経つ歴史ある町だったのです。また、大泉学園って名前についてですが御理由を知っている方は少ないんじゃないでしょうか?
大泉学園っていう学校があるわけではございません!!!実は昔に大学や学校法人を誘致して学園都市を作り上げようと言うお話がございました。。。が誘致がうまく進まず名前が先に来ていたことからそのままの名称が今現在まで来ていると言うことです。
何と言っていいのやらですが、大泉学園は池袋線沿線のなかでも一番多くの住民の方がお住まいになっている駅でもあります。住みやすい住宅街という事でご理解いただければ幸いです。
ちなみにですが、現在の大江戸線終点駅である光が丘駅から大泉学園町まで大江戸線を延長させようと言う話が10数年前からございます。実際に伸びてくるかは正確な情報が得られませんでしたが、実際に伸びてくれば更に大泉学園が人気町としてランクアップするので楽しみです!
執筆者:稲葉 恵一